Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

MBA取得のファイナンシャルプランナーが老後資金の最大化を提案

MONEYJOURNALを監修した内容⑤

2021.10.15 06:15

おはようございます。


今日は前に監修した内容についての解説に移ります。


今回の内容としてはこちら↓↓


解約前に要チェック!生命保険の解約返戻金について解説します
https://sure-i.co.jp/journal/insurance/entry-254.html


生命保険の解約返戻金についての説明に移ろうと思います。


解約返戻金で気を付けること

解約返戻金でチェックすべきポイントとして、①解約返戻金額②振込時期③解約返戻金の課税④解約方法⑤解約後の保険加入です。

いまから5つのポイントについて説明していきます。

解約返戻金額によってのタイミング

①は解約返戻金はタイミングによって違ってきます。例えば、個人年金保険と言った貯蓄目的のものであれば途中解約すれば、保険料払い込み期間が途中で解約してしまうと、元本割れに陥ります。

保険の見直しで終身保険に加入するとなれば、見直しの目的によって違ってきます。

例えば保障が保険会社に勧められて入ったものの「やっぱりいらないや」と言うような場合は早期解約がお薦めです。

終身保険の乗り換えであれば、保障の開始を待ってからの解約が良いと思います。理由としては、死亡保障開始期間が始まる前に万が一のことがあっても、保険金もゼロになります。

もし解約返戻金をすぐにでもとなれば、払い済み保険を検討すると良いでしょう。

振込時期

解約返戻金に関しては、振込時期は1営業日から1週間程度が指定の口座に振り込まれます。

解約返戻金の課税

解約返戻金に関しては、保険の負担者や保険金受取人人によって税金が違ってまいります。

保険を受け取る税金には、所得税・贈与税の2種類です。

監修したURLのページ内にケースが載っていますので、そこを確認すると良いでしょう。

解約方法

解約方法は、保険会社のコールセンターに連絡する方法があり、大体1週間ぐらいで書類が届きます。

解約後の保険の加入

解約後も保険に加入したいとなれば、健康状態はしっかりしておく必要もございます。

健康状態が悪くて保険に入れない場合もございます。中には入れても、普通加入できるものよりも高くなるケースがあるので注意が必要です。

何年も入っていたら、年齢を経ていくので保険料も高くなるでしょう。