娘のはじめての引っ越し−キッチン収納編③−

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山口県周南市在住

整理収納アドバイザー

整理収納教育士のもりかわ ゆきです。

娘が大学生になり、アパートで1人暮らしをすることになりました。

母親の私が、整理収納アドバイザーであることから、娘のアパートの収納を奮闘する様をブログで綴っています。

早くもキッチン収納編も、今日で③回目を迎えることとなりました。

1人暮らしの激狭キッチンでさえ、③回に分けて収納編をお知らせ出来るくらいですから

一般家庭だと更に、アイテム数が増えるので、モノの管理の仕方がとても大切になります。

まずは、キッチンのIHの下の収納からお知らせしますね。

このスペースに、調味料と食器を全部収めなければならないと思いました。

我が家から、娘に必要な食器を選び取って持参していたので、食器の全体量は分かっていました。

今度は、調味料等生活に必要なモノを、スーパーで買い出しをして、全部買い揃えてから、やっとすべての全体量を把握しました。

全体量を把握した上で、モノに合う収納道具は何か？を考えました。

最初は、コの字型の棚を組み合わせてその棚の上下に食器などを収納しようと思いました。

でも「もしかしてゴキちゃんが、出るかも？」と思い、オープンな収納よりもクローズされた収納の方がいいと考えました。

お皿や茶わん、調味料やコーヒー紅茶などを全部計測しました。

細かくサイズを書いたメモを見ながら無印良品のサイトで、サイズに合う物を事前にチェックしてから、実際に無印良品に買いに行きました。

サイズは、ぴったり。

引き出し式の方が、奥のモノまでストレスなく、取り出せます。

ゴキちゃんも、オープンな収納より引き出しの方がまだ入りにくいと思います。

(小さいゴキちゃんは入ると思うけど(ｰ ｰ;))

また、マステでラベリングをして何が入っているか、わかるようにしてあります。

アルミのトレーに、いろんな大きさのタッパーを収納して

無印良品の引き出しの1番上に置きました。

また、昨日のブログで洗い物や調理をしている時に、お皿を置く所がないので、解決策を考えるとお伝えしていました。

無印良品のポリプロピレン収納ラックにキャスターを付けました。

上段には、よく使うカトラリーや紙皿と紙コップ等を置きました。

下段には、お弁当箱、スープマグ、水筒、ポットを置きました。

上段に置いたカトラリー等はやはり、無印良品で購入した

取っ手付きの収納道具に入れてあります。

食器を洗って、一時置き場所にしたりご飯を食べる時には

転がしてテーブル横まで、持って来ます。

ポットやカトラリー等が入っているので、動かずにご飯が食べれます。

全部の作業が終わったら、テレビの下に収納します。

ちなみにゴミ箱も、無印良品のモノで、下にキャスターを付けました。

とりあえず、全部のモノに、帰る場所を与えました。

どんなに散らかっていてもモノが帰る場所があれば、モノは全部片付きます。

後は、娘が、元に戻せるかどうか？の問題になります。

今日は、長くなりました。

最後まで、読んで下さり

ありがとうございました。😊

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