【大学生活】お金を貯める為にした8つのこと
お金は人生の上で必要不可欠で
何をするにもつきまとうもの
だから人はいつも悩むし、お金の争いは耐えない。
今でも私は毎日戦っています、、、
主婦になったからこそより一層
だけど、大学生活で培った
私のお金に対する習慣が、
社会人になってからも
結婚した今でも確実に役に立っていると言いきれます。
私が大学生時代学んだのは
「お金を貯める方法」ではなく
「お金とうまく付き合う方法」です。
正直、貯めたお金はほぼ全て学生時代に使い果たしました。笑
なので、貯める→自分の好きなこと＆やりたいことに投資する→貯める
の繰り返しでした。
だけど、その出費全てに私は満足しています。
「やりたいことをしっかりやり終えたから」
私の友達もほとんどが、
貯めるの段階で挫折して、
自分の好きなこと、やりたいことに投資する
ことができていなかったのが現状でした。
最初は私もそうでした。
でも、何か本当にやりたい事や、叶えたい事があるなら
その方法考えることはできるし、
今やっているやり方を少し変えることができます。
私はそうやって少しづつ
【お金とうまく付き合う方法】を
自分のなりに身に着けて
変わっていきました。
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【大学生活】お金を貯める為にした８つのこと
【1】明確に・いつまでに ・どのくらい 貯金しないといけないか目標設定する
◆いつまでに
私の場合は卒業までの４年間というピリオドを最大に
１年間でどれくらい稼いで貯金すればいいか考えました。
その後、１年の貯金額を達成するための
１ヶ月の目標をたて、給料が入る毎月５日に計算していました。
目標の日付が遠すぎると、意識が遠のいてしまうので
最低でも1ヶ月間隔でしっかり管理していくことをオススメします。
【ポイント】
最初は大まかに目標を設定しても
実行に移すときは
最低でも１ヶ月刻みで目標をたてる
◆どのくらい
①大学資金：約400万円
【奨学金】200万円
【父から】50万円
【自分でやりくりしないといけない分】150万円
この150万円を4年間で確実に工面しなくてはならないと定めました。
150÷4年間＝１年間で約38万円
②留学
どこかに短期留学したかったので
そのための資金５０万円をできるだけ早く貯める
③大学生活の交際費、自分の好きなものへの投資、携帯代金
【携帯代金】１ヵ月5000×12＝6万円
【交際費や趣味】１ヵ月3万円×12＝36万円
交際費や趣味のお金は、洋服や本、旅行
お昼代、友達とご飯に行くときに使うなど
様々でしたが、1ヶ月に3万円も使わない月もかなりあり
貯金に回していました。
その貯金は全て海外旅行に当てることが多かったです。
計1年間 約42万円
【私が実際に稼ぐことができる給料】
【１年間で100万円から110万円】
→1ヶ月に換算すると8万円ちょっと働いていました。
*私の職場は学生は税金の関係で100万円ちょっとしか稼げませんでした
【まとめ】
私が稼げる金額100万－（大学費用38万円＋42万）＝20万円
大学費用や海外旅行、自分が好きなことで遊んでもまだ、
20万円以上貯金できてしまう。
学生という稼げる額が限られる中
大学生にとってはかなり大きい額です☆
ただがむしゃらに貯めるより、
○○万円貯めるという事を目標にお金を貯めていくことで、
お金を貯めるモチベーションを保つことができます。
【2】自分のやりたいことリストをつくる
**ポイントは買いたいことではなくてやりたい事です
私の考えの中心に常にあったのはは
やりたいことのためにお金を貯める
ということです。
物は誰でもお金を出せば買えます。
しかし、自分で感じたものや経験は
自分が行動し動かなければ得られません。
大学生活は特にこのポイントに焦点を置いて
行動していました。
高校生までショッピングが大好きな私でしたが
この考え方が大学生で根づいて
今はほとんど物欲が無いんです。
（このトピックは長くなるので又別に記事を書きます）笑
【3】バイトを辞めない
4年間続けたバイト ：マッサージのセラピスト
途中から掛け持ちを始めたバイト：アパレルの◎◎クロ
バイトを辞めて、別のところで働いてを
繰り返すと
その都度、探さなくてはならないという労力と
新しい人間関係の構築
給料が安定しない＝貯金ができない
ということにつながります。
なので私は
よほどのことが無い限り、続けようと決めていました。
マッサージのバイトは
技術を身に着けなければならないお仕事だったので
最初の1年から2年の間は本当にしんどかったです。
しかも完全歩合制だったので
稼げない日があると心が折れるときもありました。
それでも、続けてこれたのは
専門学校行くより安くこんないい経験ができる
貴重な時間を無駄にしたくなかったから。
入ってきた人がどんどんやめるなか、卒業まで残れたことは
自分の中で自身につながりました。
そして、最終的にマッサージ
（タイ式やリフレクソロジー、ボディケア）といった技術と
歩合制のお給料もアップして
自分の好きなことに費やすことができました。
【4】新しい物を買うときは古い物を捨てる
これは、後になって気づいたのですが
とにかく部屋とクローゼットをきれいにする。ということです
整理すると、かぶっていたり同じような洋服が結構あったりします。
不要なものを買ってしまう（すでに持っているものやそれと似たようなもの）
のは、人間の本能なのでしょうか。笑
しかし、
整理されていないクローゼットに埋もれている品は
忘れられているのです。
私はクローゼットを常にきれいすることで、
洋服代をかなり抑えられました。
【5】お金の管理の仕方を身につける
私は携帯代金、趣味などは、ほとんど
クレジットカードで支払っていました。
しかしこれには、ポイントがあります。
買うつもりがなかったものはクレジットでは買わない。ということです。
大きい旅行
月で決まった出費
はクレジットで全て管理しまとめていました。
今はアプリがあるので便利ですね♪そして
クレジットカードのポイントもどんどんたまっていきます。
まとめて買いがちな、
洋服や小物、アクセサリーは基本的に現金で済ましていました。
【6】関わる人をあらため、夜の生活ばかりしない
これは皆様お気づきでしょう。
夜の生活＝お金がかかるのです。
タクシー代、飲み代、オールするときはカラオケ代
すぐに1万円なんて飛んで言ってしまいます。
私もお酒は大好きですが
ほとんど終電で帰っていました。
オールするときは地元で飲んで
自力でチャリで帰れる距離です。笑
【7】自分の生活をできるだけシンプルにする
【自分が心がけて実践したこと】
・財布は常にきれいに、レシートは確認したら捨てる
・モノトーンの小物をつかう：飽きないしずっと使えるから
・関わる人間関係は広いけど信用している人は一部
・化粧品は使い切るまでかわず、安くても自分に合うものを使う
・いらないものはすぐ捨てる（生活の中で自分が頻繁に使うものは実は少ない）
・机の上にものを極力置かない
【8】贅沢する時をもうける
貯金＝贅沢
はかなりかけはなれた言葉ですが、
私は贅沢なしでは
貯金などできませんでした。
貯金はなりよりモチベーションが大事です。
なにかをやるために貯金しているのに、
そのなにかが抜けてしまったら
なんの意味もありません。
私が贅沢する時は
海外に行った時！！
でした。
好きなものを買って、
好きなものを食べて、
好きなところにステイする！
そして日本に帰ってきた時に
また頑張ろうと思えるのです。
まとめ
貯金することは大事ですが、
なんのために貯金しているのかを
見失わないのが、最も大切なことです。
どこかに行く目標でも
したいのとでも、
欲しい物を得て幸せになる自分でも
なんでもいいのです。