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Canterbury

したいから

2021.10.16 11:09



「○○しないといけないねん」


という言葉が当たり前で、せなあかんが多かった私。



ところが最近、


「○○したいの」


という言葉に変わってきた。



無意識の言葉遣いなんだけど、must とwantは、本当に違う。



食べたいから作る


片付けたいから先に食べる


掃除したいからする



これらは全て


食べなあかんから作らなあかん


片付けなあかんから先に食べなあかん


掃除せなあかんから掃除する


のように、あたかも自分に課せられたことのように、自分の行動を決めていた。



これらは小さいことなんだけれど


当たり前のようなことなんだけれど



「誰からもそれをしなさいとは言われていない」


それが事実。


しなさいと言われてすることもあるよ、もちろん(^^)



本当に小さいこと。

だけれど、私がとても詰まっていた部分。


だから嬉しいの。


多分、全ての行動は自分で選んでる。


どうしようもないことは仕方がない。



そう思うと、ちょっと

「まぁ、仕方がないな」

と、諦めることもできて、逆に、じゃあどうしようかな?と、自分で気づくこともたくさんあるから、良くて。


責任を考えた上で、行動が前よりググッとできるようになるんじゃないかな


なんて、そういうふうに考えることができるのです。


Reira