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オサナイ   ヨウスケ

【真面目】ヘアカラーへの想い、名刀を手にしたそれなりと、木刀を手にした宮本武蔵

2017.04.07 10:58

今日も、「カラーが良さそう」というご新規来店ありがとうございます😃



ヘアカラーは、カットでの長さや髪型を変える変化よりも、気楽にイメージと気分を変えることができます



明るさの制限は生活によりそれぞれあるにしろ、色味やハイライトでの工夫でデザインも出来ます



ファッションやメイクでも「色選び」は大切にされてると思います



ご自身なりの自分に合う色、好みの色、肌色に合うか、などですね



「ヘアカラーはその中心にあります」


ヘアカラーには技術が必要になります



お客様が認知するほどに、ハイスペックカラー材は世に浸透してます



「カラー戦国時代」とバイオレットのほだかさんが素晴らしい表現をされました



世に出てるカラー材は今、誰が染めても望みの色になる‼というふれこみ



代表格は

「イルミナ」

「スロウ」

「アディクシー」


です


ガラケー時代の携帯がわかりやすいかな?



各社凄いものを作ってきた




美容師的には、難しい色や艶を今までよりもハードル低く出せるようになりました



そしてお客様の傾向的には「イルミナで染めた」「スロウで染めた」「アディクシーで染めた」といったブランドになっております



スゴいことです



しかしヘアカラーにこだわりがある美容師様達からすれば、


スペックが上がったからこそより高みあるヘアカラーを❗


といったところです



ヘアカラー材が進化しても、使い手によって仕上がりはそれぞれ



例えば


名刀を手にしたそれなりと、木刀の宮本武蔵はどっちが強い?


多分木刀を手にした宮本武蔵が強すぎる



そして名刀を手にした宮本武蔵どんだけー❗





私達はヘアカラーが得意、3種のハイスペックを取り揃え、実際に使えるものを吟味し、オールスターを取り揃えてます



そんな時代で、ヘアカラーに対しての基本が大切になります



パンダの基本は

まずは「カウンセリング」です

希望色を聞くだけでなく、今までのカラーでの隠れた悩みや傾向、カラーの頻度、普段のケアやスタイリング、原因を突き止め何を優先させたいか、そして「仕上がり、ケア、頻度、スタイリング」の無理のない着地点を決めて、スタートします




次に希望色に対しての「プロセスと薬剤選定」



例えば「ミルクティ」という名前のカラー材を使っても、現在の髪色により、色見本通りにはなりません



「カウンセリングでの着地点」と「現在の状態」に最適なプロセスと薬剤選定をします



時間と髪の負担とクオリティにこだわります



そして「塗り方流し方」



塗布量、塗布スピード、ここは塗らないでここはしっかり塗る、ここは染まりずらい、流しのタイミング、乳化とシャンプーのやり方、トリートメントのつけ具合



などなど



最後にアフターケア



カウンセリングで伺った普段のヘアケアスタイリングの生活リズムを少しの工夫で無理なく「素敵ヘアライフ」をおくれるようなお話をします



どれもが知識だけでなく


「経験値から生まれたアイディアとセンス」



総じて私達のウリです





それが私達のヘアカラーの基本です




そこからそれぞれの個性が出てきます





男3人のパンダですので、不安なイメージあるよなぁと思っています




ビジュアル力もないですが、



パンダに行ったら凄く周りに誉められた❗



という口コミが広がりますように😊






最近の



明日は12時以降オススメです❗