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空の欠片

【過去記事救済企画】

2021.10.17 01:30

過去記事救済企画(2)


※過去に(脳出血で倒れた後に生還してからの)いろいろな場所で記していた各々を、ここで再度弔うつもりで載せていこうと思います。


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【黄泉がえり】

私はいわゆる『黄泉がえり』した者です。


脳出血で倒れ、医師も「ダメかもしれません」と家族に伝える程度の数日の昏睡を経て、薄暗い処置室でまるでドラマのように目覚めました。


昏睡の長さや出血範囲の大きさ等により、脳へのダメージは相当なものと判断され、もはや話すことや立って歩行したりは無理だろうと言われました。


厳しく辛いリハビリを経て、ことごとく医師の判断を覆し、良い意味で裏切り続けて今日に至ります。


多少の発音などのし辛さはありますが、ちゃんと話せるし、立てる。

短いけど装具や杖を使い歩くことだって出来ます。


右半身が上下肢とも麻痺で不自由なので、立派に重度身体障害者になりました。


二輪免許は強制返納させられましたが、四輪の免許は書き換えこそありましたが(AT専用への変更・左ブレーキに限る等)、死守しました。


黄泉がえり前後。


明らかにこれを境に私の全て(思考や心の在り方・生活や周囲の環境等)が変わりました。


黄泉の国を実際に旅してきた私には『一切のスピリチュアル的なもの』は通じません。

(その手の方はブロック対象にさえなり得ます)


今は楽に逝かせてもらえなかった理由、そう『生かされた』理由を探す日々なのです。


まだまだ見つかりそうにありませんが。


罪と罰を背負った者、きっとそれが私です。


なので例えば拘縮の痛みは24時間365日続きます。


こういう試練と向き合いながら、いつ来るのか分からない『再度の眠り』を待つ日々なのですね。