【Report】2021.10.17(日)小学校外国語授業づくり研究会10月プレミアムワークショップ「小学校外国語におけるICT活用」(ゲスト:関西大学初等部 東口貴彰先生)
2021.10.17(日)、関西大学初等部 東口貴彰先生をお迎えして、10月プレミアムワークショップ「小学校外国語におけるICT活用」を開催しました。
GIGAスクール構想が進行中の今、やはり関心の高いテーマだったようで、今回もたくさんの方にご参加いただきました。
東口貴彰先生は、Apple Distinguished Educatorでもあり、主にiPadを用いて数々の実践をされている先生です。前任校の大阪教育大学附属平野小学校時代の実践も含め、多くの事例を紹介してくださいました。
実際の授業の映像や写真を交え、具体的な指導法と、子供たちの生き生きとした学習の姿を見せていただきました。もちろん、アプリやICTの活用方法など、参考になるものばかりだったのですが、印象的だったのが、方法だけでなく、ICTを活用する意味や、その目的と用途イメージを明確に持っていらっしゃるということでした。
GIGAスクールだし、タブレットがあるし、何かしらICTを使わなきゃいけないという発想ではなく、ICTを使うことで既存の学びを拡張したり、強化することができる。だからこそ使うということです。そして、黒板やアナログ的手法ともうまく使い分けたり、組み合わせたりしているところも、お見事!という感じでした。
参加者の皆さんからの感想です。
・いろいろなアプリ・ソフトの紹介とともにどんな場面・目的で使っていた等の説明がとても分かりやすく、多くのことを勉強することができました。ありがとうございました。
・どの活用方法も、目的がしっかりとしていて、素敵な活動ばかりでした。子どもたちの学ぶ様子がよく伝わってきました。本日のような貴重なご講演ありがとうございました。先生のお姿勢的に、いつでも質問してくださいとおっしゃられていたのが、とても有難かったです。本校児童はGoogle chromeを使っているので、先生のアプリを子どもたちと使えないのが残念ですが、個人的に使ってみたいと思います。
・具体的な活用の仕方が、わかり大変勉強になりました。本当にありがとうございます。
・東口先生のご実践を惜しみなくお聞きすることができました。ICTありきではなく、既存のやり方にICTをプラスアルファで加えることで、子供のコミュニケーションが更に豊かになるのだと再確認できました。ありがとうございました。
・貴重な実践をたくさん聞かせていただきありがとうございました。とくに、英語愛にあふれた先生のパッションがあってこその、ICT活用だということが伝わってきて、感動しました。また、第二回を強く期待致します。毎回素晴らしい勉強会を企画、運営していただき、ありがとうございます。地域を超えた質の高い学びの機会づくりにいつも感謝しております。今後もどうぞ、よろしくお願い致します。
・動画や写真を交えて実践を紹介してくださったので、本の内容がより深まりました。支給されているタブレットがiPadでなく、Windowsである学校の方が多いと思うので、次回はWindows版のご講話、本をお願いできたらと思います。
・本日は、先生のご実践を限られた時間の中でたくさんご紹介いただき、本当に勉強になりました。ありがとうございました。時間があっという間に感じられ、もっとおうかがいしたいくらいでした。紙には紙の良さがあること、ICTはあくまでツールであり、使うことが目的になってはならないのではないかということ、そして黒板は必要に応じて使えば良いこと等、私も感じていたことでしたので、とても共感いたしました。一人一台タブレットが実現したことによって黒板活用がどのように変容するのか事前にご質問させていただいておりましたが、写真とともに先生のお考えやご実践をご紹介いただき、大変ありがたく思いました。ワークショップ編ということで第2弾を企画していただけたら嬉しいです。これからも勉強させてください。本日はありがとうございました。
・今日はありがとうございました。最先端のICTの活用事例や指導内容について惜しみなくたくさんのアイディアを教えていただき、とても充実したあっという間の2時間でした。授業動画の中で、生き生きと英語を使う子どもたちを見て感動しました。児童自ら英語を使いたい、というモチベーションを高めていくにはどうしたらいいのかいつも悩んでいますが、こちらから型にはめたり決めてしまうのではなく、子どもたちの主体性を重んじながら、いろいろなツールから最適なアプローチを探っていかれているところをぜひ見習って少しでも近づいていければ、と願っている次第です。今後ともぜひアドバイス等いただけると助かります。
・貴重な実践を惜しみなく教えていただきありがとうございました。授業風景をたくさん出していただき、ICTの雰囲気を掴むことができました。今回教えていただいたことをヒントに私自身も授業を考えていきたいと思います。
・今一番感心のある英語×ICTのお話を実践含めてたくさん紹介してくださり大変分かりやすかったです。東口先生自身がとても楽しんで新しいことにチャレンジしておられるのが魅力的でした。私はICTには疎く上手く使いこなせないので、東口先生の本をもう一度読み直して出来ることからチャレンジしてみたいです。
・ICTを使いこなされ、授業に子供を集中させ、意欲を掻き立てる様子がよくわかりました
・ICT活用のhowだけでなく、for what, whyについて、しっかり考えられた哲学をお持ちであることに、深く感じ入りました。また、ぜひ、お話をお聞かせください。
・ICTは学習の幅を広げる、学びたい時に学べるという東口先生のお言葉が印象的でした。私はChromebookユーザーですが、沢山のヒントをいただきました。できることを模索し、積極的に取り入れていこうと思いました。学びの多い講演をありがとうございました。
・本日はありがとうございました。外国語専科かつICT担当になり、まずは自分が率先してICTを活用したいと思って参加しました。横浜市はアプリを入れることに制限があるのですが、初期アプリの可能性を提示していただき、目から鱗の連続でした。
・ICTを使った、様々な実践例を知ることができ、とても勉強になりました。私はまだ提示ツールや発表ツールとしてしか使用出来ていないので、これからどんどん使っていきたいと思いました。Rabbitsもよく出来ていて、児童が楽しく取り組めそうです。出来れば、一つ一つの使い方について、もっと詳しく知りたいので、また是非ご講義をお願いしたいです。本当にありがとうございました。
・子どもの具体から実践を教えて頂き、ありがとうございました。イキイキ英語を伝えようとしている子ども達の姿から、日々の英語教育が充実しているのだと感じました。東口先生がICTを活用する理由をたくさんの実例を元にお話してくださる一方で紙がいい時は紙を使うなど、ICTありきにならないようにしていらっしゃることに激しく共感致しました。私もICTを活用している方ですが、何のために使うのか、気をつけていきたいところを整理しながら活用していきたいと思います。今日はたくさんの実践を教えてくださりありがとうございました。書籍では伝わらなかった子どものやり取りの温度感が伝わってきてうれしかったです。
・小学生だからこそ、シャドーイングの効果すごくでますよね。耳コピの力は子供の方が優れていると思います。いろいろな試みをされいて、子供の英語力に直結しているような気がしました。子供が、一番に思ったところが共有っていうのが、とても意外でした。うちの自治体は色々規制があり自由にICTやアプリなどを使えないところもあるのですが、ロイロノートとTEAMSは使えるので、その範囲でなんとかできることをやっていきたいと思います。色々なアイデアをありがとうございます。
・東口先生、今日は先生の実践を惜しみなくシェアしてくださり、ありがとうございました。本当に参加させていただいてよかったです。東口先生、白石先生、お二方に感謝です。道案内の単元も、早速チャレンジしてみようと思います。ICTの活用により、学習の幅がひろがり、今までは想像出来ないことが出来る様になってきました。それと同時に、リテラシー、モラルの問題や、正しい使い方に関する指導の大切さも感じます。学び方の選択肢が増えた、という点では、楽しみだし喜ばしい限りですが、私たちが先行して学び、どのような学び方が効果的なのか、選んでいく必要があります。これからも、一緒に学ばせてください。
・素晴らしい講演、とても有意義な朝で感謝の気持ちでいっぱいです。私はまだほとんどICTを活用出来ておらず、先週初めてロイロノートで宿題を出したところです。今日はただただ、東口先生の実践のすごさに感心して聞いておりました。たくさんのアプリの名称など出来たのですが、ジャムボードその他、何だかサッパリわからず…悲しいほど情けない気持ちでした。タブレットと言っても、iPad、Chromeブック、他にもいろいろあるのですね、そしてそれぞれで出来ることが違うということに、混乱しています。自分には何が出来て何が出来ないのか、そこから判断さえできない知識不足です。どう判断すればよいのか、ICT支援員さんに質問してみるつもりです。こちらの講座で知識を得ることは大変貴重なチャンスになっております。モタモタしながらも、少しずつ出来ることを増やしていきたいです。お陰で相当自分が出遅れていることが分かりました。精進します!
・具体的な実践例を通して講演していただいたことで、とてもわかりやすく明日から取り入れたいと思うことがいくつもありました。ありがとうございました。
・Google翻訳をどうしても使ってしまう児童がいるという悩みに対して、本で調べる良さを子どもたちが感じていることが大切だと答えてくださいました。今は図書室が閉鎖されているので、どうにかその本で調べる良さを感じられるように、他教科でも指導が必要だと分かりました!
・子供たちが自ら必然性を感じて英語を習得するための工夫、勉強になりました。自分が生徒としてやってみたい!と思えるものばかりでした。ありがとうございます。
・ICTの活用について、大雑把にしか理解していなかったのことが、整理されました。個人情報については、やはり、市区町村、管理職の考えもさまざまに思います。本校は慎重にすすめているため、いろいろなことがゆっくりです。仕事の効率化、児童の学びの機会の保障、両方の意味で、安全にICTの活用を進めたいです。
・先生の本で読んだ活動が、具体例を見せていただくことで大変よくわかりました。ありがとうございました。Keynoteをも使ってみようと思います。また、何をどのように使いたいか(見せたいか・使わせたいか)を指導者がはっきりイメージして、ICT機器を使うか、何のアプリを使うか、手書きの活動シートを使うかといった判断をすることが大切だと感じました。
・今日は本当に素晴らしいセミナーをありがとうございました。色んな実践をシェア頂き、また子供たちの様子、作ったものなどを見せていただくことが出来て、私まで楽しくなりました。心躍るような目標、ゴールにむけてとりくんでいる子供たたの姿がキラキラしていました。私も先生の授業を受けたいと思いました。たくさん学ばせていただき、明日から少しでも実践していきたいと思いました!素晴らしい講義をありがとうございました。
・今日は東口先生の実践されているたくさんの事例をもとに、分かりやすく小学校外国語でのICT活用について学ぶことができました。ありがとうございました。ICTが得意ではない自分にとって、東口先生の実践はとても先進的でしたが、デジタルだけではなく、紙のプリントなどもバランスよく取り入れている点、コミュニケーションをする必然性を持たせるために、ICTを活用したたくさんの仕掛けで、子どもたちの自発的に学んでいる姿がとても印象的で素晴らしかったです。本当にありがとうございました。
・ICTの活用法だけでなく、外国語の授業や考え方も、とっても自然で素敵だな、と思いました。ICTで授業や活動の可能性が拡がる、とおっしゃっていたことが、たくさんの事例を通して、イメージできました。本校では、職員にこの秋からやっとタブレット配布され、校内授業で使い始めたところです、、、が、私も東口先生のように、外国語や子どもたちの可能性を拡げられる授業をしたいです! ありがとうございました!
・今日は貴重なお話ありがとうございました。まさに目から鱗という感じで、ICTでこんなことができるのか!と驚きの連続でした。今の様な時代だからこそ、ICTを上手に使っていろんなやり方でコミュニケーションをとっていくことに意味があると思います。海外の子どもたちとの交流も、今では技術的には簡単なことだと思うので、もっと気軽につながっていけるといいなと思います。紹介していただいた書籍を購入して、しっかり勉強していこうと思います。本当にありがとうございました!
・沢山の実践を教えてくださりありがとうございました。楽しかったです。今の自治体はセキュリティが厳しすぎるのと、パソコンが古いのが課題です。少しずつできることを試してみてますが、東口先生のところのように児童が主体的にわりと自由に使えるところと、あれもこれも禁止!のところこちらでは、これからどんどん差ができるんだろうなと思いました。
・今回はICT の5つの活用法を具体的に授業も拝見しながらの講義で大変参考になりました。児童の英語力の高さにも感心致しました。
・学校現場でのICTの活用事例を豊富に紹介していただき、イメージをもつことができました。ありがとうございました。
・ICTの利点を生かした実践をたくさん拝聴させていただき、まさに圧巻のセミナーでした。現場ではまだまだここまではできる状況ではないですが、たくさんのヒントをいただき、可能性を見出すことができました。ICT機器を紙の代わりとしてでなはく、それぞれの利点を生かして、また学年をまたいでスパイラルに授業展開されていることが素晴らしいと思いました。
・本日は東口先生の素晴らしい実践を知り、大変感動しました。ICTを活用することでコミュニケーションをより豊かにすることができるということがわかりました。「没頭する→こだわる→見つめなおす→身につく」授業を目指したいと思います。
・子どもの育ちに感動しました。私もこんな子どもたちを育てたいです。子どもがこんな風に技能を身につけ育っていくには、ICTは必要不可欠なんだと実感しました。特に東口先生がおっしゃっていた、目的場面状況の設定に本物は限界があり、IC Tがあると可能性が広がるというお話と実際の子どもの育ちに感動しました。なにかはっと気づかされたような気持ちになりました。私は現状あんまり活用できていないけど、brown bearのデジタル絵本やキーノートのライティング等、出来そうなことから始めてみます。また、私の学校のICT担当の先生に話しかけづらいのですが、レジのアプリも入れてやってみたいです。
・とてもワクワクしたセミナーでした。ICTを活用した授業が工夫次第でこんなにも主体的で活動的にできるんだなと感動しました。また実際に操作の方法なども細かく教えていただき、明日から少しずつ実践してみようと思いました。ありがとうございました。ぜひ第2回目もお話を聞いてみたいです。
・ICTを使うことで、活動の中で子ども達が自分たちで工夫していく必然性がたくさん生まれていることがよく分かりました。掲示ツールとして使うだけでも、たくさんの実践があり、特に毎時間行ってると言われていたリーディングに興味をもちました。実際に教えていて、子ども達は読むことをとても楽しんでいるし、もっと読みたいと思っているのも感じるので、インプットの量を増やして使える言葉を増やしていくためにも、私も実践していきたいと思いました。オリジナル絵本も簡単にできておもしろそうだったので、やってみたいと思いました。その他たくさんの実践例をたくさん教えて下さり、アイデアの幅も広がりました。地図作りを簡単に子ども達にさせるためにはどうしたらいいかを思案中なので、今日教えて頂いたことをヒントにして、工夫していこうと思います。子ども達の英語を話すスピードにも驚きました。ゆっくりはっきり話すだけでなく、少しずつ自然なスピードに慣れさせていくのも大切なのかなと思いました。たくさんのことを熱心に教えて下さりありがとうございました。
・学びが多く、たくさんの実践を見せていただけたことで、すぐに使いたくなりました。以前から本は持っていていてもなかなかできない操作を画面上で映してくださり、有り難かったです。お考えや実践の細かなことよりHow to を聞かせて頂くことが多く、申し訳ありませんでした。聞けたことで、あの後実際に試せるようになりました♪感謝しております。内容についても、よく吟味され、子供にとって外国語を使う必然性の高い実践ばかりで、先生のいらっしゃる学校のお子さんは幸せだろうな、と思いました。また機会があればこの研究会に来て頂けると嬉しいです。
・豊かなご実践を踏まえたうえでのご講義がたいへんありがたかったです。申し訳なかったのは、受講者の私の経験と学びが少なすぎて、すばらしいご教示のかなりの部分が猫に小判になってしまったということです。少しでも皆さまのレベルに近づきたいと思います。ありがとうございました。
・沢山の情報を頂戴し感謝致します。児童が生き生きしている姿が羨ましく感じました。先生からはICT以外にも学ばせて頂く手法があるてあ思わされました。少しずつ実践に活かしたく思います。
・東口先生の素晴らしい実践の数々、大変参考になり真似させていただきたいところがたくさんありました。ありがとうございました。
・色々なICTの活用をお教え頂きありがとうございました。
・東口先生からの惜しみないICT活用アイデアをシェア頂き感動致しました!当校の現状は、先生の学校の足元にも及ばずようやく単元のテーマに基づいたグーグル検索をしている程度ですが、生徒と共に楽しく使いこなしていけるよう取り組んでいきます。ありがとうございました。
・たくさんの学びがありました。特に印象に残ったことをいくつか挙げさせていただきます。
◎「没頭して作品作りをしているうちに、こだわり、見つめ直し、身につく。こだわればこだわるほど、質がよくなる。」これまでの自分にはない発想でした。つい、時間ばかりかけてしまう…と考えがちですが、そこに価値があることを教えていただきました。
◎「学びたい時に学べる」自分も休日にも活用するシステムをどんどん入れたいと考えました。
◎「キャラクターになりきる」が面白そうです。なりきって話せば、Iで表現できることにも納得です。アプリphoto speak も興味深いです。
やはり、必然性や必要感をいかにもたせるかが重要ですね。未知への好奇心をしかけるめのICT活用アイディア、今後も見つけていきたいです。
・本当にたくさんの貴重なご実践をご紹介いただきありがとうございました。児童が生き生きと英語を使ってプロジェクトに取り組んでいる様子を私自身がワクワクしながら拝見いたしました。私も少しずつではありますがICTを授業で活用しておりますが、無意識に思いついた活動で使ってしまっていました。先生のお話を聞き、ICTの活用の目的がしっかりと区別され整理された中で、効果のある目的にICTを使うことが大切だと感じました。できるところから少しずつ取り組んでいきたいと思います。本日はありがとうございました。
・本日はお忙しい中、ご指導いただきましてありがとうございました。外国語活動のくくりだけでなく、教科横断的な活用の仕方を知ることができて大変勉強になりました。また、ロイロノートを活用した学習を展開することで、さらに活動の幅が広がることを知り、改めてロイロノートの利用方法を見直そうと思います。ありがとうございました。
・惜しみなく外国語実践、ICT活用を実践を通してご紹介下さり、もっともっと伺いたい内容でした。本校は、GoogleもiPadもロイロも使っていなく(SKY MENU使用)、同じようにはできないことも多いですが、Brownbearのオリジナルブック、なりきりWho am I?など、本校でもトライできそうな言語活動アイデアをいただきました。今後、chromebookや端末ごとのセミナーが朝活等であってもうれしいです。
・開発されたアプリをプライベートで早速インストールしてみましたが、素晴らしいアプリでアウトプット練習に有効だと感じました。ただ、市の申請がなかなか難しいので現場で活用するには、すぐにはいかなそうですが、小学生の我が子でまずは体験させていただこうと思います。
・ICTが教育現場に導入され、一人1台の端末が普及したことの一番のメリットは、授業時間内だけでなく、土日祝日を問わず、児童同士の学び合いが継続していくことだとおっしゃっていたのが、強く印象に残っております。ICT機器の善良な使い手として、モラルやリテラシーを高めていくことは、すべての人にとって根本的なことだと感じます。禁止や規制の方向に進むのではなく、適切な使い方をするために、「民度」をあげることが重要だと思いました。
・「百聞は一見にしかず」東口先生の授業の豊富な実践例を、惜しげもなく見せて頂けた!それが何よりも良かったです。ICT活用でこれだけ多くの事ができるのだと実感しました。特に「生き生きと、自ら学ぶ」「教え合いながら取り組む」子ども達の姿が印象的でした。これからの英語授業に希望が持てました。有難うございました。
以上です。それぞれ置かれている立場やICT環境は違いますが、皆さん、東口先生のお話からどんなことができそうか、自分なりに考える機会となりました。