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こだま美由希ピアノ教室・広島市中区

【100% 立ち直る 子供への接し方!】

2017.04.08 09:32

新生活が始まった人も多いかと・・ 

これからコンクールや 音楽以外でも

新たに挑戦することが出てきますよね。 




小学校へ入学したあたりから テストで点数が出たり、 

大人や世間からジャッジされることが増えます。 

これは避けては通れないことで・・ 

たくましくなっていくためにも必要。 


その時、例えばコンクールであれば 

受かれば→ よくやった、すごい!! 

落ちれば→ 残念だったね、なんで間違ったの? 今度は必ず合格しようね! と、


大人は励ましたつもりで言ってしまうのだけど 

子供にとっては 


 合格→ 素晴らしい、 

不合格→ 否定される 、自分はダメだ


こういうことが彫り込まれると 

次へ行動することに恐怖が生まれる。 


年齢が多くなるにつれ

ジャッジされることが 増えるのだけど 


例えば、不合格でも親御さんがから

「よくやった!逃げずに挑戦したことを誇りに思うよ!! 

受かっても受からなくても 

いつも味方だよ、信じているよ、応援してるよ!」 

と言ってもらえば、

どこでどうジャッジされても 自分には強い味方がいる、 

そこで羽を休めることができる 

 という安心感があればまた次へ向けて 挑戦する意欲も湧く。 


条件で愛されるのではなく 本当に無償の愛を感じることができる。 

これってとても大切なこと。 

子供がうまくいかないときこそ 

信じている、応援している、あなたならできる 

と大人が声をかけること。 


なぜなら、子供が一番結果に傷ついているのだから・・