『【ルアーカラーの選択について】雨の日のライトゲーム』
こんばんは最近ポンジリの旨さを知ったそよかぜです。
今回は東京から来てくれた 友人〇 とぶらり釣りへ、と言ってもまさかの雨が止まず!
仕事明けともう若くはないが二人とも釣力とやる気があるので大丈夫だと出発!
やる気ある人と釣りへ行く!共にターゲットを追う!これ程 楽しい事はない(^^)
まずは数釣りポイントへ到着 水深1mも無い浅瀬をランガンし1gジグ単でメバル チビソイを釣り楽しむ 和む(´ー`)癒しっすなー
帰路にヘッドにチョンがけしたグラスミノーLをトゥイッチでドリュドリュさせながら上層をリトリーブ・・・バシャ!大きいし重いッ!
この腹ぼて!40あるかないかのアイナメがほぼトップで出た!そういやぁ雨が降ったり止んだりすると気圧の変化に敏感な魚の活性が高くなると本で読んだっけか・・・
友人〇も釣果をあげつつ強いアタリがあったようだ、引き出そうと色々試している。
そう!【色々試しリアクションで引き出す】そんな釣り方が三度の飯より大好きですッ!( ゚д゚ )
雨が強まりポイントを移動~
完全に淡水が混じり息苦しい上層には生命反応が感じられない
こんな時に強いのがコレ!
バチ抜けの季節なら尚更これだ!
組み合わせはボトムを確りとれ、ボトム姿勢が良く、流れに乗せ引き抵抗が感じれる【SWライトジグヘッドSS3g ♯8 メバルショット3.5g ラウンドマジック3.5g】がオススメ
①ボトムをチョンチョンさせて⇒ステイの繰り返し
②コツッと障害物にあたったらその場でシェイキング⇒ステイ
③ゆっくりズル引き
たったこれだけ!Σ( ̄◇ ̄;)!
連続で釣れる・・・・
まだ釣れる・・・・
ここで重要なのはカラー
カラーのチョイスって単純に考えると
「濁りがあるかないか&透過するかしないか」
で考え、それから
①まずは季節ごとの地元のベイトカラーを把握
②それから月明かりがあるか無いかで選択
③水質に濁りがあるか無いかで選択
④月の位置を意識しシェードが色濃く出るかでないかで選択
なのでこんな雨で底濁りの時はシルエットがでるホワイト!
【他にもシルエットがはっきりするブラックやグローなども有効です。】
濁りがなければベイトに近いカラーを!
月明かりがあり常夜灯周りで水質がクリアなら微小生物を意識させる
ラメやクリアカラーを!
スポーニングならレッドを選択!
ホワイトのサンドワームって人が見てもなんぞこれって感じですよね笑
潮が変わり良い潮流が出ていたのでワームをチェンジしボトムを叩く・・・ゴンッ!
嬉しい一本ッ!
相変わらず引きの良い良型のクロソイ!クロソイ師匠のおかげで細いラインでの大物とのやりとりが慣れてきました。
釣行時間が長かった為、勿論!びしょ濡れ!笑
読んでくれた方へ、雨の日の釣行は危険が多いので控えましょう~
【使用タックル】
ロッド TR85PEスペシャル ホウリ アイランド
リール ルビアス2508 PE DH
ライン セフィアG5 0.6号
リーダー シーガーR18 7lb
【ライトゲーム】
場所 仙台2時間 七ヶ浜5時間
潮 中潮 下げスタート
風速 1~3m
釣果 チビソイ11 ソイ2 アイナメ4 メバル23
ヒットルアー