みんなが知りたい！奥深いシャンプー

satomiです。

シャンプー剤についてお勉強しました。

ディーラーさんとメーカーさんにアンロジュモンまで来てもらい、みっちりと。

内容は市販品とサロン品の違いについて。

メリット、デメリットを学びました。

生卵の白身は髪の毛と同じタンパク質でできているので、それを使ってわかりやすく実験もしました。

結果…２つの大きな違いは《洗浄成分》でした。

洗浄成分が違うとどうなるか？

• カラーの色の持続力
• パーマのウエーブの持続力
• スタイリングのしやすさ
• 髪の毛の傷み
• シャンプーの泡切れ

簡単にわかりやすいところだとこんな感じです。

中でもわたしが1番ビックリしたのは、《泡切れ》でした。

サロン品はお湯で溶けやすい性質なので泡切れがとても良く、あっという間にスッキリと流せるのですが、市販品はお湯に溶けにくい性質の為、いつまでも成分が髪に残り洗い流すのに時間がかかります。

市販品のシャンプーをお使いの方にお知らせです！

シャンプーをした後はよーく流してくださいね^ - ^

泡がなくなったかなー、と思ってから後1〜2分は流してあげてください。

目に見えなくても洗浄成分が髪に残っているみたいですよ。

シャンプー剤の流し残しが痒み、傷みやパサつき、ベタつきに繋がることもあるようです。