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先に繋がる今を生きる

2021.10.19 15:00

Maribrengaëlです。

半袖でも暑くて10月にしてクーラーをいれていたけれど、突然ぐっと寒くなってヒートテックを着始めました。ここから一気に年末への流れも加速していきそうです。暑いとそれこそ2021年あと三か月くらいで終わっちゃうの?本当に?という感じなのですが、今日は夕方の暮れていく景色の中に年末の空気感が少しだけ混ざってきていたように感じました。

今回の満月は12星座の一番初めである牡羊座で起こり、新しいサイクルがスタートします。毎年9月か10月にこの牡羊座満月は起こりますが、私は毎年このタイミングを大切にしています。こちらに関しては、宇宙詠みステーション で詳しくお話していますが、来年こそ!と思っている人は特に、この満月から意識を2022年へと向けていってほしいのです。「2022年の理想像を描いてみる」というざっくりとしたものでもいいと思います。

牡羊座の人は心当たりがあるかもしれませんが、牡羊座は飛躍した想像力の持主。時にはその想像は妄想と空想を軽く飛び越えていきます。あまりにも突っ走りすぎ、飛躍しすぎて現実が追いついてこないと落ち込んでしまうこともあるほどですが、それはそれ。とにかく前を向いている星座なのです。だからこそ、この満月は今よりも少し先のことを想像していける力がみなぎっています。忙殺されていると、つい今のことだけでいっぱいいっぱいになってしまいますが、そうするとその先もずっといっぱいいっぱいが続いていってしまうんですよね。私にもそんな経験があり、だからこそこの牡羊座満月のタイミングで、今よりも少し先を想像してみる時間を持つことが本当に大切だと思っています。もちろん、私たちは今を生きていますが、先に繋がらない今を生きているのではなく、先に繋がっていく今を生きているということを忘れないようにしてください。そうそう、そんな先を見通せるツールとして12/28まで2022年版宇宙詠みチャートも販売しています。もしよければ、相棒として選んでくださいね。私もチャートをみながら2022年を思い描いてみるとします。

Les Chronovoyageurs...

※日本時間 10/20 23:58 牡羊座満月となります。