2017年1月〜3月の人気記事3選!!!
早くも4月に突入し、暖かて過ごしやすい季節になってきましたね!
今日は今年1月から3月の間にもっとも読まれた記事3つを紹介します!
1. 日本初!のスポーツバーが誕生。障がい者就労で運営し、障がい者スポーツを普及する「E’s cafe」ってなに?
2017年3月1日、日本初となる障がい者就労で運営するスポーツバー「E’s cafe」が多摩市にあるフットサルステージ多摩の隣にオープンしました。代表の神さんのインタビューから、スポーツバーを障がい者就労で運営することの意義を紹介しています。Football Edgeに掲載いただき、すごく反響の大きかった記事です。
近年、障がい者スポーツを知る機会や障がいのあるスポーツ選手と知り合う機会は増えていますが、彼・彼女たちが実際にどのような仕事をしているのか、どのようにスポーツと仕事のバランスを取っているのかについて考える機会は多くありません。
パラリンピックは4年に一度だけ。でも「仕事」は今この瞬間のものです。
2020年を迎えるにあたり、障がい者の今を支える仕事について、少し目を向けてみませんか?
2. 『背中に名前を書かなければならないなんて誰が言った? アルガルヴェ・カップにおける「背番号の上」の可能性』
今年3月に開催されたアルガルベカップで、スウェーデン女子代表選手ひとりひとりが、twitterで見つけた「女性を勇気づける」言葉を背中に背負ってプレイしました。
この他にも、3月8日の「国際女性の日」に合わせて、世界のサッカー界が変化を見せています。サッカーだからこその情報発信力、影響力を示す事例であるとともに、サッカー選手としての責任が変化していく流れを感じます。
3. 『「難民出身」サッカー選手のゴールは偶然か、それとも必然か。』
2016年10月、ドイツブンデスリーガ・ブレーメンに所属する「難民出身」のサッカー選手ウスマン・マネーが、リーグ戦初ゴールを記録しました。 幼い頃からサッカーの英才教育を受けているわけでもない「難民出身」の彼が、どうして世界最高峰のリーグでゴールを決めることが出来たのか…。ここから先を読んでいただければ、それは限りなく「必然」に近いものだったのだと、感じるかもしれません。私たちは、その背景にある事実を知る必要があります。
以上、人気のあった記事を3つ挙げました!
その他にもオススメしたい記事はたくさんあります!
これからも2週間に1度のペースで記事を投稿していきますので、ぜひご覧ください!
終わり