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社会保険労務士・FP 中村真里子事務所

子どもが生まれたらすぐ準備

2017.04.10 14:36

子どもの教育費は頭の痛い問題だと思います。

将来的には大学までの授業料は無料になってくれたらよいなと

個人的には思っていますが、

それは少し置いておいて、どのように「教育費」を準備すればよいか

悩まれている家庭も多いかと思います。

従来の常識で考えると、教育費イコール「学資保険」という方が

多かったと思いますが、

ご存知のように低金利のまま「学資保険」で積み立てていても、

増えないばかりか、下手をすると元本割れの可能性もありますし、

インフレになった場合、全然教育費には足りなかったという事態も

起こり得ます。

保険なので途中でやめてしまうと損をすることにもなります。

では、1つの選択肢として「ジュニアNISA」はどうでしょうか?

但し「ジュニアNISA」を使うポイントとしては、お子さんが生まれたら

即始めるということです。

「ジュニアNISA」は1年80万円まで、5年で400万円の枠が持てます。

この枠内であれば、利益や配当金、分配金が非課税となります。

お金は子どもが18歳になるまでは引き出せません。

引き出す場合は非課税の恩恵がなくなります。

ここで気をつけたいのはお金は引き出せませんが、商品を売るのは自由だと

いうことです。

例えば買った株がすぐに利益が出たとすれば、そこで売ることで利益を

確定してもよいわけです。

ただ、このお金は18歳までは非課税では引き出せないことになります。

「ジュニアNISA」で買えるのは投資商品ですので、元本は保証では

ありません。

このことをよく踏まえて、子どもがまだ小さいうちであるなら、

少なくとも18歳まで10年以上あるのであれば、「ジュニアNISA」も

教育費の選択肢として有効であるように思います。