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府中・国分寺市 鍼灸院「そとやまのはり おきゅう」

複雑な気持ち

2017.04.10 15:32

こんばんは。



ふと思ったのですが、90歳超えのおじいちゃんが、猫かぶってるって、どういう心境なんでしょう。。。



いつも訪問すると、必ず、腰が痛くて座ってられない、歩けない、一人で何もできないと仰います。



痛いというのは本当かもしれませんが、観察していると、座っている時も痛がりもせず普通の様子ですし、歩かせても痛そうな様子はありません。。。



顔色や表情、リアクション、言動、どれをとっても、そんなに痛そうではないのです。 



一度訪問時に部屋のドアを開けると、車椅子に座って、これからおやつ食べに行くところだったと仰っていました。



歩けない、動けないと言っていたのに、自分一人で車椅子に座っていた様ですし、施設の方も、歩行器があるのに車椅子を押して歩いていた姿を目撃しています。

トイレも一人で立って行っているとの事。



歩行器(ロレーター)で歩いてもらうと、足が前に出ない、進まないという様子で歩かれます。 



 が!!



ブレーキをかけながら歩いているのです。



ブレーキかけてると進みにくいですよ、ちょっとずつ緩めてみてくださいと言っても、何故かこのときは右から左へ受け流され、話を全く聞いてくれません。



前に進みすぎるから怖いのか?ほんとに足が前にでないのか?と、思いましたが、



明らかに歩行器を力で押して歩いていますので、前のめりになるからブレーキをかけているというわけでもないのです。



つまり、歩く体力や筋力もあり、痛くて動けないという程でもない状態という事が考えられます。



そして、同じ男としてちょっとそれないわー、って思う事があるのですが、、、



訪問終了時に、車椅子で食堂まで連れて行ってくれと頼まれましたので、廊下に出て、食堂近くまで押して行きました。



すると、若くて結構可愛い女性スタッフが歩いておられました。



そのスタッフを呼びよせ、私と変わる様に促したのです。



もちろんチェンジしまして、その後を遠目からみていたのですが、おばあちゃん達が集まるテーブルに近づくと、先程の暗い表情と声はどこ行った!?というくらいの



「オーッスー!!」



という、手を高々とあげて、おばあちゃん達への挨拶。。。



訪問からここまでの一部始終を見てしまった私は、



やっぱりかー!



という気持ちになりました。。



私の前では猫をかぶり、できないふりを装いリハビリを避けて、女性達との日常を楽しむ。



私は依頼されているご家族に、なんて報告すれば良いんだー!!!!



と、そんな気持ちにさせられます。



確かに、異性が好きなのは分かるし、しょうがない。



歳を取ってもそれは変わらないのかもしれない。



でも、猫被らないでよ。。そんなに私は堅物に見えますかね?



私も人間であり、男でもあるので、諸々を言ってくれても理解しますよ?



と、



なんでかなぁ、どうしたら良いのかなぁ、なんて考えていると、結局のところ、



まだ信頼されてない



というところに行き着くのかなと、自分への評価が見えてきました。。。

(それだけではないのでしょうけど。)



こういうパターンで評価が表れることもあるのだなと、ものすごく勉強になりました。。



まずはお互いに話し合える様に、頑張るしかないですね。(^_^;)



と、深夜にお話もひと段落したところで、今日はここで終わります。



皆様、いつもありがとうございます。



それでは失礼致します。

(^ ^)