動いていないことを理解する
2017.04.11 22:20
動いていないことを理解するだけで動きが良くなってきます。
これがMBR法です。
なぜ動いていないのか?
痛いから動かないのか?
動いてないから痛いのか?
動いていないことに理由をつけてどうにかしようとします。
これが一般的な考えです。
だから理論でどうにかしようとします。
術者の思い通りにしようとする訳です。
人が思い通りになる訳ない。
それより動いていないことを理解させれば良いだけです。
ああ~動いていなかったな~って理解させる訳です。
え?
痛いから動かないのでは?
違います。
動かしてないから痛いのです。
痛いからとか動かないからと理由をつけずに動いてないことだけを理解する。
しかも力を抜いた時にそれを冷静に理解する。
そうすると痛みがなくなり、動きが良くなります。
心理的?
いえ、心が痛みを作っていたら本当の痛みだけになるだけです。
本当に痛いものは痛いです。
それに変わりはありません。
しかし嘘の痛みで動かないことが多々あります。
というかかなりの確率だと思います。
ほぼ全ての痛みと言っても過言でない程嘘つきです。
(笑)
ええ~って驚く程嘘ついてます。
それでホントの痛みに近づくと自然に動かすようになります。
動かせば循環不良はなくなり早くホントの痛みを早く治します。
MBR法はそういう方法です。
これを知っているか知らないかで大きな違いがあります。
一般の講習会ではMBR法の最新テクニックをお教えします。
知っていたら真実の痛みを知ると思います。
方法は簡単
誰でもできます。
でもコツはあります。
それを教えます。
今週の日曜日ですからね。
こなきゃ損です。(゙^-^)