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色揚がりMAX〜AP.sp.D10

2021.10.20 06:30

朝から警察から電話。すいません防犯科なんですが、9時に。。。いや10時じゃないの?っと古物商の許可証受渡を1時間間違えて、ダッシュで警察へ。無事古物商の許可証ゲット!

出オチです!笑、なかなか浮上までいかないD10。既に導入から半年、とりあえずは産卵、孵化まではいき、その後にマウスブリードまで確認はできたけど、その先は行かず。次の産卵を待っていたんです。

水槽は中は、たまに掃除とスポンジチェックするだけで、特に変えてませんが、目に入ってきた彼は輝いていた。変化を見るために時系列で。

4月20日。導入直後。

5月30日。40日経過。ずんぐりむっくり。

9月6日。この間一気に鰭が伸びる。なんか鰭が伸びた分、スタイリッシュに見えてきた。

そして今日!色がトロピカル〜笑

D61みたいな発色!(こんな色だったような

背鰭、尾鰭、臀鰭とピンク!たぶん環境によっては赤になるんではないかと思います。

サイズアップして、顔つきも力強さを増しました。顔の目の下ラインも一本ビシッと。

そして背鰭、無用に伸び続けています。メスが婚姻色でたり、稚魚がたくさんいると十中八九、餌と間違えられてなくなるやつです。

そしてマウスブリードしながら稚魚を2回は食べてしまっているメス。色自体は、婚姻色をキープしたままですね。トリガーにやはりイトメが必要か?

ん?

メスも背鰭伸びとる。。。種なのか、男性ホルモン増してオス化してるのかは謎。

ちなみに参考までPH4.6(水足し後)なので、もとはさらに低い感じで飼育してます。

こんな派手な発色するアピストとは思わなかった。これ店の時点でこの発色ならバカ売れだろ?ってぐらい、予想以上に色揚がりして綺麗だなって思いました。

そんなわけで半年飼育して初めてみた発色だったので、アピストってまだまだわからないなぁーって思った。これよりさらに変化するのか、はたまたここが限界なのか、ますます子採したくなりましたとさ。


さて、仕事だ仕事!