反射式ストーブ 芯交換
まだまだ朝晩寒いから、ストーブは活躍してるんですが…
今朝起きてストーブつけようとしたら
ジジジジ……
何故かつかない(´д`|||)
おそらく消耗品の芯がダメになったのだろうと、やったこと無いですが…どうせ簡単だろうから、やってみようかと( ´艸`)
早速、仕事向いながら芯の種類をネットで調べて…
付き合いのあるホームセンターに連絡(^-^)
調べたら、このタイプらしいが…
色々会話してたら…
T
TS~って型番じゃなくても「第20種」って部分だけでいいらしい( ̄ー ̄)
運良く在庫もあったから、仕事終わりに取りに行って、早速実践(^^)v
まずは給油タンク外して、調整ダイヤルを引き抜く
次に両サイドと真後ろの側板下部にビスがあるから、それらを外す
すると、ゴッソリ(^_^)v
注意点は…
後ろの電池ボックスは本体側に残るから、最初は後ろに押しぎみにして電池ボックスをかわし…
外板が電池ボックスかわしたら、今度はツマミの出っぱりをかわしたいから、外板を前に傾けながら上に引き抜く…ぽぃ(笑)
タンク受けのプラ部品外して、内部のゴミ取り除いたら…
キッチンペーパーで詰め物
そして、あまりにも汚いからマジックリンの出番(´-ω-`)
蝶ネジが4ヶ所あるから、ソレを外すと…
こんな感じ
点火用の配線繋がったままだけど、面倒だからそのまま(笑)
必要なのは、右の部品
新品の芯を見ると…金属のポッチ?が3ヶ所についてるから、本体にはめ込んであるだろうと予想して…
内部を覗く
ソレらしいのがあるから、芯と筒の間にマイナスドライバ-入れて浮かすと…
こんな感じで丸ごと出てきます
早速、古いの抜いて、新しいのを組みつけて…
古いヤツと比較
たいして長さが変わらないっぽぃ(´д`|||)
炭化もそれほどじゃないし…
何か作りがムダ多いなぁ…って個人的に思いますな~
内部は、こんな感じで斜めに(ポッチの数だけ)溝があります。
そこにはめ込むだけですが…
芯と円筒で隠れるから、コレだけが少し手間かかりました(/´△`\)
無事入ったら、本体に組みつけて…
仮にツマミをつけて、芯の出し入れ
問題無かったから、どんどん組み上げ…
バラしからココまで、ゴシゴシ含めて約20分
最後に試運転しましたけど…
芯がまっさらだから、タンク入れてから芯に吸い込むまで10分くらいかかりました(´-ω-`)
あと実際、点火したら…
しばらく蝋臭い…
蝋で固めてあるんやろか?
まぁ、問題なく交換出来ましたが…
ゴミを処分中に発見
作業手順書みたいなの入ってましたわ(笑)
時スデに遅し…
配線のコネクター外す…って記載以外は、手順通りでした(^^)v
まぁ、誰でも出来る感じ…
図工が1の人も出来るんじゃ?ってレベルですな(^-^)
この後、急いでディーラーへ向かいましたが…
それはまた後日