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バモティータイプR

反射式ストーブ 芯交換

2017.04.11 12:50

まだまだ朝晩寒いから、ストーブは活躍してるんですが…


今朝起きてストーブつけようとしたら


ジジジジ……

何故かつかない(´д`|||)


おそらく消耗品の芯がダメになったのだろうと、やったこと無いですが…どうせ簡単だろうから、やってみようかと( ´艸`)


早速、仕事向いながら芯の種類をネットで調べて…


付き合いのあるホームセンターに連絡(^-^)



調べたら、このタイプらしいが…

色々会話してたら…

T

TS~って型番じゃなくても「第20種」って部分だけでいいらしい( ̄ー ̄)


運良く在庫もあったから、仕事終わりに取りに行って、早速実践(^^)v



まずは給油タンク外して、調整ダイヤルを引き抜く


次に両サイドと真後ろの側板下部にビスがあるから、それらを外す  

すると、ゴッソリ(^_^)v


注意点は…

後ろの電池ボックスは本体側に残るから、最初は後ろに押しぎみにして電池ボックスをかわし…


外板が電池ボックスかわしたら、今度はツマミの出っぱりをかわしたいから、外板を前に傾けながら上に引き抜く…ぽぃ(笑)


タンク受けのプラ部品外して、内部のゴミ取り除いたら…


キッチンペーパーで詰め物


そして、あまりにも汚いからマジックリンの出番(´-ω-`)

蝶ネジが4ヶ所あるから、ソレを外すと…

こんな感じ


点火用の配線繋がったままだけど、面倒だからそのまま(笑)


必要なのは、右の部品

新品の芯を見ると…金属のポッチ?が3ヶ所についてるから、本体にはめ込んであるだろうと予想して…

内部を覗く


ソレらしいのがあるから、芯と筒の間にマイナスドライバ-入れて浮かすと…

こんな感じで丸ごと出てきます

早速、古いの抜いて、新しいのを組みつけて…


古いヤツと比較


たいして長さが変わらないっぽぃ(´д`|||)


炭化もそれほどじゃないし…


何か作りがムダ多いなぁ…って個人的に思いますな~

内部は、こんな感じで斜めに(ポッチの数だけ)溝があります。

そこにはめ込むだけですが…

芯と円筒で隠れるから、コレだけが少し手間かかりました(/´△`\)

無事入ったら、本体に組みつけて…


仮にツマミをつけて、芯の出し入れ

問題無かったから、どんどん組み上げ…

バラしからココまで、ゴシゴシ含めて約20分

最後に試運転しましたけど…


芯がまっさらだから、タンク入れてから芯に吸い込むまで10分くらいかかりました(´-ω-`)


あと実際、点火したら…


しばらく蝋臭い…


蝋で固めてあるんやろか?



まぁ、問題なく交換出来ましたが…


ゴミを処分中に発見

作業手順書みたいなの入ってましたわ(笑)


時スデに遅し…


配線のコネクター外す…って記載以外は、手順通りでした(^^)v


まぁ、誰でも出来る感じ…


図工が1の人も出来るんじゃ?ってレベルですな(^-^)




この後、急いでディーラーへ向かいましたが…


それはまた後日