歌手活動を再開した春野恵、女教師役に自信アリ

【芸能報道】　平成二十九年四月八日に東京・秋葉原にて、グラビアモデル・歌手の春野恵が十二作目となった『妖艶な女教師／ＭＢＤメディアブランド』の発売記念イベントを行った。報道陣の前には上下が異なる色のビキニで、トップスが紫とピンクの間、ボトムスが黒。ストレートヘアは臍まで届く。

同作は長野・信州上田の廃校でロケ。その日は大雪でとても寒い日であった。春野は女教師役に挑み、教え子とのアバンチュールな作品となっている。「生徒と教師がこんな関係になってはいかんだろ。いかん、いかん。」と、同作を纏めた。女教師の衣裳やジャージー等に加え、眼鏡やモップ等の小道具にも力を入れた。当日のビキニについて、「普通の水着を着てきてしまって、この後に如何わしい水着を着ようと企んでいるのですけれど、そっち着てきたら良かったなと迚も後悔しています。」と、報道向けにインパクトが足らない点を反省した。

囲み取材では珍しく恋愛関係の話しが聞けた。パートナが居たのは大学生迄との事。独りの時間を謳歌している。間もなく芸能界デビュー十周年を迎える春野が、休んでいた歌手活動を再開した。アイドル・レイヤーのひなのゆんゆんとのユニット「１００％Ｐｉｎｋｙ」として、ＣＤ「１００％桜色」をリリースした。春野のソロ楽曲「春野ナイト」も収録している。既に三月の大塚でライヴを行った。

十周年に向けて、今後の新たな展開を期待できるだろう。尚、報道現在のＴｗフォロワ数は一万三千。

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春野恵『妖艶な女教師／M.B.Dメディアブランド』DVD発売記念イベント

記事：荒田雅×撮影：金剛正臣