恒例行事 で一番寒い お花見
前週が予報が悪く、遠くから参加される方も多く、延期となった 恒例行事の「お花見」が、満開の見沼代用水西縁で行われました。
クラブ行事としては毎年一番寒いのですが、今年は運良く夜遅くまで暖かでした。
予報が目まぐるしく変わるので、この時点での翌日のお花見は強風の為来年に延期 としましたが、強風にはならず、気温が低めで、毎年の状況とは変わらない、行事を行える空気でした。
お花見の楽しみは、いつも美味しい料理を作って来てくださる方々のメニューです。
今年も本当に美味しく、感謝するしだいです。
カンフー君とカンフー姉さんも時間が合えば作って来てくれる予定だったのだそうです。
カンフーママが朝から仕事が忙しく、午前午後、夜、と3本立てで終了したのが20:30過ぎ。
そこから車で飛んできてくれました。
前週だったら桜は殆ど咲いていなかったのですが、満開の花、時々落ちてくるとその時は雨。
花が沢山あるので濡れることはなく、無事に終了をしました。
会員ではないのですが、ゴツゴツさんとどんぐりさんも遊びに来てくれました。
次は、恐らくはクラブ立上げ日である6月末。
ただ、毎週のように自転車イベントが入っていて、開催出来るかどうかが心配です。
翌日早朝
路面が濡れていました。
濡れ具合から朝練はありません。とオフレを出しました。
朝練コースは 桜回廊もあるので、撮影に出かけてみると
マリオ会長を含む4名が走っていました。
規定の2周目になると、ポツポツと降り始め、終了した見沼自然公園はもう確り雨模様。
その後雨は長く降ってしまいました。
見沼田んぼの雨は、夕方近くまで降りました。
来年、晴天で満開の朝練を出来ると良いなと思います。
筆者は翌日に仕事で都内某所へ入ったのですが、桜並木の迫力は見沼田んぼには敵う所はなかなかありませんでした。
さいたま市では日本一の桜回廊とした見沼田んぼ。
これはさいたま市だけのお話で、見沼田んぼの南北にも用水路はつづき、
東通船は途切れながらも川口市、東京足立区 と入り込んで桜が並んでいます。
西通船も途切れながら、そして西通船特融の蛇行をしながら川口市、蕨市、と入りこんでいます。
水路だけのお話をすれば
東西代用水を北上して行けば上尾市の綾瀬川近くで東西代用水が合流し、元荒川を地下でくぐり、蓮田市、白岡市、久喜市、鴻巣市、行田市通り、埼玉県と群馬県の境を流れる利根川まで繋がっています。
北上で片道50kmになります。
その全てを桜が繋がっているわけではありませんが、各市付近には回廊が存在し、楽しませてくれます。
画像:館長、Shigeyuki Onozaki
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