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今週日曜日(10/24)は試合A日程

2021.10.21 00:45

第25回誠心会拳法杯ファイティングトーナメント(試合)のA日程が迫ってきました。

A日程は、下の学年が多く初出場の選手も多いです。ご家族の皆様も不安だと思いますので不明な点はお気軽にご連絡ください。


試合階級は

幼年の部

小学1年の部
小学2年軽量の部
小学2年重量の部

小学3年軽量の部

小学3年重量の部

小学4年軽量の部

小学4年重量の部

小学5年軽量の部

小学5年重量の部

高校軽量の部

高校重量の部

一般女子の部(高校生以上) 

の13階級です。 

※小学6年生までの女子は1学年下の階級になります。



<注意事項ピックアップ>


持ち物のチェックをお願いします。

※パンフレット1ページ目を参照

特に拳サポーター、足サポーター、ヘッドガード、ファールカップ(小5男子)、拳法衣、帯を忘れると試合に出れません!!

<持ち物には名前を書いてください!>



ヘッドガードにフェイスシールドがついていない選手

当日お渡ししますので記録本部(パンフレット最終ページ参照)までお越しください。



同伴者は1名

大会入場連絡票は事前に記入

今回は、コロナ禍での試合ということで、同伴者1名に限定させていただき大会入場連絡票の提出のご協力をお願いします。大会入場連絡票は事前に書いていただいて切り取り準備をしてください。



人数制限があるため

各階級の試合開始1時間前からしか会場に入れません。

例)小学1年の部 試合開始12:30
  →会場入りは、11:30から



ゼッケンは

パンフレットが入っていた封筒に同封してあります。剥がれる場合があるので会場に来てから背中に貼ってください。



土曜日の練習に参加する選手は

拳法衣の洗濯が間に合わないかもしれないのでジャージ等で練習に来ていただいて構いません。



マスク着用で

そして、試合中以外はマスク着用になりますのでマスクもお忘れないく。(予備も)



<選手たちにはこんな話をしてあります!>


ウォーミングアップ

会場に来たらウォーミングアップをするように伝えてあります。ウォーミング場所はパンフレット最後のページを参照)

〇会場についたらウォーミングアップ場所に行って知り合い見つける
 ↓
〇同じ支部が固まって準備運動と柔軟をする(5~10分)

 ↓

〇1人でフットワークしながら突き蹴りして体をほぐす(5~10分)

 ↓

〇防具を付け誰かと組み“軽く”お互い叩きあう(5~10分)

 ↓

〇試合開始15分前に集合の放送が入るので、それを聞いたらコートに移動

小学低学年のうちは、自分から上記を行うのは難しいと思いますのでサポートお願いしますm(__)m


キックミット等をお持ちの方は持ってきていただいても構いません。




そして

気持ちの面ではこの2つを伝えてあります。

〇勝っても負けてもいいから、胸を張って「いい試合ができた!」と言える試合をしてくること

最後まで諦めず相手に向かっていけ!と言ってあります。


〇どんな試合になってもコートの中では毅然とした態度をとること

どんな試合になっても相手を見てしっかり挨拶してコートを降りてこい!と言ってあります。



緊張と恐怖心の中でこの2つを行うことは大変なことです。試合の勝ちまでだけではなく、こんなところからもお子さんの強さを見つけてやってください。



保護者の皆様へ

試合は見ている方も(方が…かも)気持ちが熱くなります。自分の子どもが目の前で殴られ蹴られされるわけですから。


中には同じ学年とは思えないくらい強い選手もいます。かわいそうになるくらい圧倒的な力の差で負ける場合もあります。


そんな時は見ている方も悔しいやら悲しいやら…なんとも言えない気持ちになります。


だから、試合が終わって帰ってきた子どもに「もっと攻めろ!!」「なんであそこで攻撃しなかった!?」などいきなり怒ってしまったり


逆に、ショックすぎて泣きそうな顔でかける言葉も失ってしまったり…(←これ、子供的には負けるより辛いです。)



トーナメント戦は1回戦で半分負けます。そして、負けずに試合を終わらせれるのは優勝者だけです。1人以外は必ずどこかで負けを経験します。



保護者の皆様は子どもたちにとって”精神面を支えるコーチ”でもあります。



”この試合の経験から子どもをどう強くさせるか”、”どう声をかけたら次につながるか”を考え声をかけてやってください。



まずは、コートに立って緊張と恐怖の中、戦ってきたことをまず褒めてやってください。



そして、叱るのは試合の内容ではなく試合後の行動でお願いします。「悔しいんだったら練習しろ!!」です。



私も試合後の練習で可能な限り一人一人声をかけていきたいと思います。子どもたちにとってこの試合が成長につながる良い経験になるようご協力をお願い致しますm(__)m