実は自分のせい
こんにちは。
静岡市葵区弥勒にあるボディメイクサロンCURAREの佐野です。
とある女性のお客さんから
「旦那のイライラがこっちに八つ当たりって形になってくるから、最近すごく疲れる・・・。」
というお話を聞きました。
旦那さんの話をただ黙って聞いていても
「お前は良いよな!聞いてるだけだから!!こっちはその環境に居なきゃいけないのに!!」
それなら、と「じゃあ、こうしたらいいんじゃない?」とアドバイスをしても
「そんなことできる訳ないだろう!!」
と言われてお終いなんだそうで・・・。
いますよね。こういう人。
黙って聞いても、アドバイスしても、何をしても
文句言う。
私も昔、こんなタイプの友人いました。ずーっと愚痴を言ってて最後は
「佐野は良いよね。こんな職場じゃないんだから。」
「佐野はこんなありえない人が周りにいないから良いよね。」
って、私の環境と友人の環境を比べて、
「私はあんたと違ってツライ環境なの!!」アピール。
多分、この友人はこの先もずっと環境は変わらないだろうな。たとえ職場は変わっても、同じような事で繰り返し愚痴を言い続けるんだろうな。
そう思いました。
類は友を呼ぶ
という言葉があるように、愚痴を言う人の周りには、愚痴を言う人が集まります。
愚痴を言うってことは不満があるって事。
不満がある人が集まれば、不満だらけの環境にしかならないし。
それに
愚痴を言わないような、良い人や幸せオーラを持つ人は愚痴を言う人のそばには、意識してようが無意識だろうが行かないです。寄らないです。
幸せオーラは不満、愚痴、人の悪口を呼吸するように言うような人のそばに行くと、幸せが落ちちゃうから。
「あんたは良いよね。周りの人みんないい人ばっかりで。」
って言われても
「そうだね。そういう人しか周りに来ないから。良い人は良い人のとこしか行かないから。」
って遠回しに
”あなたも人から見れば良い人ではない。”
って言っちゃうかもしれません。
あの人が仕事しないから・・・
あの人が僻みっぽいから・・・
いっつも環境や周りのせいにして
私は悪くない!の一点張り。
環境や周りのせいにする時点で