ウクライナ🇺🇦キエフの交通網 元気のドイツワーホリブログ
ウクライナ🇺🇦キエフ
に辿り着いたのは良いものの
なかなか英語が通じない。
ウクライナ語が
全く読めない
全く聞き取れない。
かなり困ったので
ウクライナへ観光に行く方へ
移動方法参考になればと思います。
『バス』
電車や地下鉄よりも
バスはあらゆる方面に
網羅しています!
なので移動方法は
バスの方が便利かと思いましたが
それもそれで難しいんです。
バスは、電線と繋がっている
トローリーバス
と、かなりローカルな
マイクロバス
があります。
トローリーバスもそうですが
マイクロバスは特に
広告のように
行き先が書かれています!
が、ここで一つ目の問題発生。
ウクライナ語が全く読めない件。
ぼくにとっては
未知の世界の乗り物
となりました。
運転手に英語で
〇〇に行きたい
というも、通じない。
キエフメインステーション
すら通じない。
バスを待っている乗客に
英語出来ますか?
と、話しかけるも
英語がなかなか出来ない。
ウクライナに来ると
そんな状況に
必ず遭遇すると思います!
そんな感じにも関わらず
とりあえず乗りなよ
的な感じで乗車。
マイクロバスは、
乗車した際に
運転手にお金を払います!
バス内が混んでいたら
流れ作業のように
お金を乗客から乗客へ渡し
運転手まで届けます!笑
行き先によって
料金が異なるのか
どこまで乗っても
お金は変わらないのか
その辺はぼくにも分かりません。
なんてったって
言葉が全く通じないので…。
ぼくが乗車した際は
6フリブニャ 約19円
支払いました。
支払ったというか
いくらかわからないので
お釣りを換算して
6フリブニャでした。
マイクロバスに
チケットはありません。
とりあえず
支払って目的地へ行く
っていう感じです。
『トローリーバス』
基本的に
バス停には
電光掲示板
か、
手書き掲示板
があります。
ここに記載されている
・バスナンバー
・時刻表
は、
トローリーバス専用
だと思います。
記載されている番号の
トローリーバスは
もちろんバス停に止まりますが
全く記載されていない
マイクロバスも
バンバン止まります。
本当に謎です。
トローリーバスは
バス停に併設されている
売店のようなお店で
チケットを購入出来ますし
バスの中に赤いベストを着た
切符売りの少女
がいます。
人が乗り込んでくる度に
切符はいかがですか?
切符はいかがですか?
と、聞かれます。
チケットは
売店で購入しても
切符売りの少女から購入しても
1枚 3フリブニャ 約15円
です。
切符はバス内にある
打刻機に打刻します!
手動だし
バスは揺れるし
打刻する際は気をつけてください。
バス内は
バス停に到着間際に
アナウンスが流れますが
全く聞き取れないので
Googleマップ
を、ダウンロードし
オフラインでも
地図が使えるようにすると
位置情報がわかるので便利です。
海外旅行必須アプリ
過去記事はこちら!
マイクロバスは
個人で運営?
トローリーバスは
国が運営?
そんな感じかなー?
とも感じられます。
その辺はよく分かりませんが
ウクライナ市民の
移動手段として
助かっているなら
それはそれで良いですよね!
『地下鉄』
キエフの地下鉄では
M1,M2,M3
の、3本の路線があります。
色分けもされていて
かなり分かりやすいです!
チケットは地上から入ったところに
切符を買う窓口があります。
チケットは
1枚 4フリブニャ 約16円
支払いをすると
1コイン貰えます!
コインを投入し
改札を入ることが出来ます!
地下鉄の最大のメリットは
どの駅にも
無料Wi-Fi
が完備されています。
地下に降りても
Wi-Fiが使えます。
さすがに電車の中では使えませんが
これは非常に助かります。
ただ、デメリットとしては
地下に降りるまでに
ながーーーーーい
エスカレーターを降りるのに
3分くらい時間を要します。
リアルに3分くらいかかります。
そして
乗り換えするのにも
移動距離が長く
少し時間がかかります。
急いでる時に
地下鉄の乗り換えがあると
少し不便かもしれません。
ただ、駅ごとに
番号が振り分けられているので
文字が読めなくても
数字はわかるので
気をつけていれば
逆行きに乗るリスクは減ります!
今回の
ウクライナ🇺🇦
キエフ旅行では
電車は乗りませんでしたが
あまり駅を見かけなかったので
長距離移動などに
使われているのかな?
よく分かりませんが
参考になればと思います!
Vielen Dank.
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