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脳と身体を育てる 反射の統合ワーク

お子さんの発達が気になる方へ

2021.10.21 08:00

こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。

原始反射・発達について発信していると、

お子さんの発達が気になる方からの

お問合せをいただきます。


反射の統合ワーカーで

HSPメッセンジャーの

おおはしふみさんのブログから、

「なぜ親にも統合ワークが必要なのか?」について。



なぜなら、親が未発達だと
子どもの苦しみを自分のことのように感じて



必要以上に苦しくなる


育て方が悪かったと自分を責める


「学校が悪い」「先生が悪い」と

周りのせいにしたくなる


学校との交渉にストレスを感じてしんどくなる


「普通」から外れることに恐怖を感じて

動けなくなる


将来に対して悲観的になる


…という状況になりがちです。

(他にも色々ありますが


ふみさんは小学2年生のお子さんをもつお母さん。

ご自身が経験されたことなので

とても分かりやすいです。


▼記事全文はこちらから


子は、親を超えて発達しません。


子が「親を超える」と決めたとき、

親の人生・親の制限から1歩踏み出し

自分の人生を歩み始めます。


親を超えると決めるということは、

【自分の人生】について

はっきり意識するということ。


そしてそれは

固める反射が強く残っていると

難しいことでもあります。


 私自身、

親の人生と自分の人生を切り離して

考えることができるようになるまで、

相当な時間がかかりました。


しかも、大人になって随分経ってから。


固める反射が強いと、

意識上でへその緒が

つながったままのこともあります。


親の意識とリンクしたまま

自分の人生を生きるのは難しい。


あらゆる判断・行動に

親の基準が絡んできます。

無意識に、です。


自分で選んでいるつもりで、

親に嫌な顔をされない選択を

していたというのもあるあるです。



お子さんの発達が気になるとき、

お子さんに統合ワークをしてあげるのは

もちろん効果があります。


ただ、親御さんの反射が強かったり

家庭内でのびのび過ごしづらい場合、

その効果が限定的になってしまうこともあります。


まず親御さんが安心・安全を感じられること。

リラックスできる身体になること。

休んだら疲れが取れること。


親御さんもお子さんも、

どちらも楽に生きるための土台作りが

反射の統合です。


お子さんとご一緒に、

またはお子さんよりも一歩先に

取り組んでいただきたいと願っています。 



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