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情熱さと冷静さと

2017.04.12 21:00

僕は小学校の頃から


野球をやっていました。


小学校1年生からやり始めたこともあり、

2月生まれでありながらも常にエース(ピッチャー)

として戦ってきました。



ある程度上手いのだと調子にのっていたこともあり(笑)


味方にたいして厳しく、ミスに対して

同級生、先輩にすら吠えていました。


今になると、とんでもない野郎だなと思いますね。


そして


どんなに小さな練習試合であろうと


試合に負けるたびに涙を流していました。

(この時代に一生分の涙を使い切った気がします。笑)



本当によくわからない、とんでもない野郎です。



それでも嫌われないという仲だと思っていた。

むしろ勝つためなんだから間違ってるわけねーだろと、


そう思っていました。



しかし

その吠え続けることがよくない、ということに気づき、


ピッチャーはポーカーフェイスであるべきだ。



そう学び、それからはどんなことにも応じない、仮面と化しました 笑


感情を出したら負け。そう思っていた時期もあり、



結局、冷静すぎても良い事ってなくて。


情熱的でも良い事ってなくて。




何が言いたいのかといいますと、


4月に入って2週間がたとうとしていますが、


新しく社会へと出た人達


冷めてても良くないし自分勝手な熱さもよくないよってことですよね。



社会は理不尽なこともあるでしょう。

イラつくこともあるでしょう。

悲しいこともあるでしょう。


楽しい日も逃げたい日もあるでしょう。




冷静に、且つ情熱的に


バランスよく頑張っていきましょう。


↑また小野さんをカット。

  相当いいみたい^ ^笑