日本ゲーム大賞に投票でPS4/VR・スイッチが当たる

【ビジネス・社会報道】　コンピュータ エンターテインメント協会（ＣＥＳＡ、会長：岡村秀樹）は、ファンの投票で年間Ｎｏ．１のゲームタイトルを決定する「日本ゲーム大賞二〇一七　年間作品部門」の一般投票を平成二十九年四月十日より開始した。投票対象の作品は、昨年四月一日から本年三月三十一日迄の間に国内でリリースされた作品。投票方法はＰＣ・スマートフォン又は葉書で受付ける。締切は七月二十一日。

投票者の中から抽選で「ＰＳ４」「ＰＳＶＲ」「ニンテンドー スイッチ」等の各種ゲーム機や『東京ゲームショウ（ＴＧＳ）二〇一七』の入場券等をプレゼント。他にも『ＴＧＳ二〇一七』内のイベント ステージにて九月二十一日に実施する「日本ゲーム大賞二〇一七　経済産業大臣賞・年間作品部門発表授賞式」にペア百組（計二百名分）を招待する。

また昨年同様に『ＴＧＳ二〇一七』の各ブースの配布物等と会場でしか手に入らない「ＴＧＳ二〇一七　オリジナル詰め合わせセット」と「ＴＧＳ二〇一七　公式グッズセット」も各1名へプレゼントする。

併せて、インディペンデント ゲーム開発者向けのニ企画「インディー ゲームコーナー（タイプＡ）」と「センス・オブ・ワンダー ナイト二〇一七」 の募集受付も開始した。二十五年に新設したインディー ゲーム コーナーは、世界中のインディペンデント ゲーム開発者から多くの注目を集めて、昨年に三百二十二件の応募があった。選考の結果、二十一ヶ国・地域の六十九団体が出展した。

画像引用：「年間作品部門」／日本ゲーム大賞