レース素材の着物

（イメージ画像です🙇‍♀️）

ネット検索していたら、常盤貴子さんの着物姿の画像あり。

徹子の部屋に出演された時のもの。

そのお着物がレース素材なんですが、とても品があったのです。

若い方向けのものではなくフランス製リバーレースだそう。

帯や小物も凝っていて、着物好きな人も興味がわくものです（私？）

いわゆる着物を全く知らない人が好むものと、

着物好きな人が好むものは、視点が違う気がしています。

素材だったり、着崩すにも着物の基本があっての崩し方というのか。

特にレース素材は、ピンからキリまであり、逆に安っぽくもなってしまう。

これはお洋服でも言えることですね。

柄も大量生産のものとそうでないものは明らかに違います。

50歳を超えた私は、結構レースの柄はチェックします（笑）

さて、こういうものを仕立てるなんて、作家もの？と

ネット検索したら紹介されているページが出てきました。

それは、DOUBLE MAISOM（ドゥーブルメゾン）というブランド。

どんなブランドかも書かれています。

そのページの下に、なんと株式会社やまとの文字が…

「やまと」と言えば、着物の会社です。

なんだか嬉しいですね。

ショッピングサイトもありました。

常盤貴子さんがお召しになっていたホワイトのリバーレースお着物は年齢的に気になるところ。

でもいろんなシーンで切られそうです。

気になったのは、グレーカラーレースの着物。

こちらはラッセルレースで、お値段も嬉しい価格。

グレートーンも使い勝手良さそうです。

リバーレース同様、袂のところ、袖口のところなどがレースのスカラップ状を生かしているのもいいなと思うポイントです。

お若い方だと、ミントカラーやブルー系も素敵です。

リバーレースに他の色が出てきたら、それも良いですね。

正当なお着物としてももちろんですが、着崩すのも色々できそうです。

基本的に古典柄や、レトロな柄の方が好み。

なので、Pagongさんなどもつい見てしまう。

やはり着物は良いな。

レースの着物いつか手に入れたいです。