Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

人々よ、自分の祖国を取り戻せ! (by ふたこわたる)

自分らしく働くことへの怖さ - ふたこわたる公式ブログ「人々よ、自分の祖国を取り戻せ!」

2017.04.13 08:35


僕はふだん、自分らしく幸せに働いて、お金も循環するような生き方のサポートをさせてもらってます。

そうなんだけれど、ちょっと恥ずかしいんですが、昨日は自分がそこをできていない事態に直面しました。

最近早く彼女との生活を始めたいなあと思っていまして、そのための会話の中で今後のビジネスのプランの話をしたときのこと。

聞いていた彼女は、

「うーん、なんか違うと思う」と一言。

***

彼女も、地球に幸せを広めるビジネスのセンスがとても高い人で、僕がなんかズレたことを言ってたら鋭く感じ取るんですよね。

僕がHowに走っていて、なんだか理念がなくなっちゃってない?ということを指摘されました。なんのために仕事するのか。どういう幸せな循環を作ろうとしているのか。肝心のそこが抜けてないかと。

うはは、そのとおり。はずかしい。

うっかりお金を稼ぐ事にだけ目がいってしまっていました。

なんでこんな事になったのか。


***

彼女は衣食住の、食(とくに食材)と住空間について、しっかりお金をかけて豊かさを享受できる人で、僕はそのあたりはこれまでの人生では優先度が低かった。

僕としては彼女にはさらに豊かに生きていて欲しいから、一緒に住もうと思ったら、食と住についてはこれまでよりしっかりお金をかけるのがよいだろうと思うのね。

しかも「祖国」創りを考えると、これまでとは違ったやり方を模索する必要が出てきました。

そういう状況になってきて、僕はいつの間にか不安を感じていたのでした。

彼女が幸せにいられるだけ、ちゃんと稼いでいけるだろうかって。

別の部分では絶対大丈夫とも思っているのだけれど、不安がっているパーツも僕の中にははっきりある。

その部分に自覚的にスペースを与えていなかったため、変に行動化していたわけです。

足りないワールド突入していました。


***


「伝えてる事を自分ができていないかっこ悪さ」にひとしきり凹みました。あはは。

その不安について彼女にしっかり聞いてもらって、「『ふたこさんならできるって知ってるよ』って言って〜」ってリクエストして言ってもらったりしました。

幸い、「そんなこと不安に思うんだ〜」って感じで、彼女はとても信頼してくれている。僕の事も、宇宙(?)のことも。

そんなこんなで、もう一回二人でなんのためにやっていくのかというところをさっき話したところ。

こういう、言いにくい事をこそ話し合っていく事が、関係性を紡ぐ上でも仕事をサポートし合う上でも大事だよなあと改めて実感したのでありました。

(写真は近所のモクレン。ちょっと前のだけど。)


********************

今後の予定


■お金の本質を学び、人生の夢を変え、世界を変える。
リトリート in 水輪

4/29&30 水輪(長野県)
https://www.facebook.com/events/1379020282120780/


***

■好かれる勇気 大好きな人に好かれて生きる

5/9, 5/16 群馬(日中2回に分けての開催)
http://www.reservestock.jp/events/175764

5/21 東京
http://www.reservestock.jp/events/176435