【Lv5】3.自分に合う装備を整えてみよう

2017.08.01 18:10

ある程度レベルが上がったら、クエストの報酬で手に入れた装備や、ショップ・マーケットボードで売っている装備を買って、今のレベルに合う装備に整えなおすようにしましょう。

装備は「自分のレベル」と「自分のクラス」を基準に選びます。

装備を買う前に性能などの詳細を見て、その装備が自分に合っているかどうか確認しましょう。

【装備の性能を確認する】

画像では「チェーンコイフ」の詳細を見ています。各項目についての見方は次の通りです。

所持数：そのアイテムを所持品およびアーマリーチェストの中に持っている数量です。
物理防御力・魔法防御力：今装備しているものと比べて、緑の数字は性能が上がり、赤の数字は性能が下がります。緑と赤、どちらの数字も表示されていないときは、今装備しているものと同じ性能になります。
ITEM LEVEL（アイテムレベル、略称：IL）：装備の強さを表すレベルです。アイテムレベルが高いほど強い装備になります。
装備できるクラス・ジョブ：書かれているクラス・ジョブ名が、緑の装備は装備することができます。赤の装備は装備することができません。
カララント：装備を染めてある色です。装備したときにキャラクターの見た目に反映されます。
Bonuses（ボーナス）：装備したときに、記載されているステータスが数値の分だけ上昇します。
Craft & Repair（製作と修理）：装備の耐久度や、どのクラフター（用語：アイテムを製作するクラス）が製作や修理を行えるかなどが書いてあります。

画像では、「格闘士」は「チェーンコイフ」を装備できませんでした。次は「アイパッチ」を見てみましょう。

アイパッチを装備できるクラスの欄には、「ファイター」と書いてあります。

【ファイター用防具・ソーサラー用防具について】

防具には、クラス・ジョブ用のほかに「ファイター用」「ソーサラー用」「全クラス・ジョブ用」があります。

ファイター用：タンク（剣術士・ナイト、斧術士・戦士、暗黒騎士）とアタッカー（槍術士・竜騎士、格闘士・モンク、弓術士・吟遊詩人、双剣士・忍者、機工士）が装備できます。タンク用の防具としては防御力が低いため、お勧めできません。
ソーサラー用：キャスター（呪術士・黒魔導士、巴術士・召喚士）、ヒーラー（幻術士・白魔導士、学者、占星術師）が装備できます。
全クラス・ジョブ用：クラフター（用語：アイテムを製作するクラス）とギャザラー（用語：アイテムを採集するクラス）が装備できるものや、誰でも装備できるおしゃれ用の装備です。防具としての性能はほとんどありません。

【装備を選ぶときに優先するボーナス】

装備を選ぶときは、ボーナスによるステータスの上昇も考慮しましょう。

必要な装備を購入したら、身につけてみましょう。

【「さいきょう」で装備を整える】

「さいきょう」は、持っている武器・防具・アクセサリの中で、今装備できる最もアイテムレベルが高い装備を、自動的に選んで一括で身につける機能です。

装備の変更内容を確認する：「さいきょう」のウィンドウが表示されるので、左側の今身につけている装備と、右側のさいきょうで変更される装備を見比べてみましょう。問題がなければ、「さいきょう適用」にカーソルを合わせて○ボタンを押してみましょう。

「さいきょう」が適用され、装備が更新されました。キャラクターの見た目も、新しい装備のものに変わりました。

「さいきょう」では、タンクなのにファイター用の装備を装備してしまったり、バトルクラスなのにクラフター・ギャザラークラス用の装備を装備してしまったりすることがあります。

「さいきょう」を使ったときは、すべて自分に合う装備が選ばれているかどうか、きちんと確認しましょう。

【部位ごとに装備を整える】

部位ごとに、一箇所ずつ装備を整えることもできます。

装備を買うギルが足りないときは、レベル上げも兼ねて、クラスクエストやサブクエストでもらえる報酬を活用しましょう。