2021.10.22 とよたつながる博 ボードゲーム講座反省会
■日時:2021年10月22日(金) 10:00~12:30
■場所:柿本アトリエ
■参加者:ゆめぱレット2名、中京大学 斉藤ゼミ学生 3名
10月3日に行われたとよたつながる博ボードゲーム講座の反省会を行いました。
お客さんに書いていただいたアンケートを見直しつつ、よかったことや課題点について話し合いました。
以下、会議で出てきた意見です。
・ボードゲームごとにストーリーがあるので、ルール説明の際に触れておけるといいと思った。
ボードゲームとプレイヤーを近づけることができるので、大事だと感じた。
・ゲームにふせんを貼っておくのはわかりやすくてよかった。
今後の講座でもそのような準備はしておくといいかも。
・よく遊ばれたのは「ベルズ」「それはオレの牧場だ」「ドクターエウレカ」だった。
・ルール説明時に戦略について質問されたとき、どう答えるかが難しかった
・ルールを説明したが、ルールを無視してカードの数だけずっと遊んでる方がおられた。
今回のケースだと楽しそうに遊ばれていたのでそのまま見守ることにした。
「楽しんでいるかどうか」で判断すればいいと思う。
・計算系のゲームを探そうとしたが見つからなかった
・人狼をやりたいという人がいたが、人狼系のゲームがなかった。
などなど、沢山の意見をいただきました。
自分たちだけでは気づけなかったことも沢山あり、学生の皆さんの意見はとても大切なものが多かったです。ありがとうございました。
計算系のゲームがなかったということで二つほどゲームを試してもらいました。
上の写真で遊んでもらっているのは「ノイ」という101を超えたら負けのゲームです。
結果は面白いとのことでしたので、次回の講座では持ち込むようにしたいと思います。
人狼は小学生の間では人気のゲームだと教えてもらいました。
学生さんの中にも「高校の時にやっていた」という方がおられたので、何らかの形で用意が出来ればと思います。
今後もボードゲーム講座がより良い形に発展できればと思います。
ありがとうございました。