手紙のぬくもりを
短歌や詩を読む機会があって、自分も創ってみたいと思った
でも、どちらも全然ダメで、考えた末、「天使からの手紙」→「手紙」→「ラブレター」というテーマに辿り着いた
※「天使からの手紙」についてはこちらをご参照ください
テーマが「手紙」だと、誰に何を書けばいいかが広かったので、それを絞るために「ラブレター」になった
そんな感じで、ラブレターを書いてみることにした
元々手紙は好きだった
小学校低学年の時に転校した友達とは何年も何年も文通していたし、高校生の頃はペンパルとの文通を始めてそこそこ続いていたなぁ
相手のことを思って書く手紙は素敵なものだと今も思う
便箋や封筒やシールや切手を選ぶのも楽しいし(書くペンも選んでたなぁ…)、書く内容を考えている時も書いている時も楽しい
手紙をもらう時は嬉しいし、開ける時はいつもワクワクした
手紙なんて随分と書かなくなってしまった…
メールやLINEで用件のみとか、とりあえず繋がっている感とか、そういうのと手紙は全然違う
手紙って、ぬくもりがある
メールやLINEにはないもの
今の私には、「書く(描く)」行為自体若干ストレスではあるけれど…字を含めて何かを書く(描く)時に紙を抑える左手がうまくコントロール出来ないから…
それでも手紙は書きたいと思えるもの
手紙って、いい
久々に、相手を思って書くのはいいなと認識出来たし、郵便受けに入っている自分宛の手紙を見つけて手紙をもらうあの嬉しい気持ちやワクワクはまた感じられたらいいなと思った
大好きな人と手紙のやり取りをするというのはなんて素敵なんだろう
それを想像してみただけで心がときめいた
ミドリの紙が好きで、「しあわけをはこぶ手紙」シリーズとミニレターセットはお気に入り
ミドリの紙の書き心地が好き
あとは字が綺麗に書けたらいいんだけど…
美文字になりたい…