師範目指し組と一緒に押上へ
こんにちは。住まいのおせっかい家です。
めちゃくちゃ天気のいい日に師範目指し組で一緒に押上へ行って来ました。
師範試験対策幸座を受けるためです。
日本己書道場の師範試験、今回は32期となります。
おせっかい家もちょうど1年前に対策幸座を受けるために、初めて押上まで行きました。
その時は同期の仲間もいないし、ひとりで不安な気持ちで参加しました。
押上道場の場所がGoogleを頼りにすると分かりにくくて混乱して、なんか通っちゃいけない場所を通ってなんとか到着。
お昼の時間は、師範がついてきてくれたり他に一緒の道場で師範に挑戦する仲間がいる人ばかりで、ぼっちはなんか寂しかったです。
気にかけてくれた師範の方が、一緒に食べようと途中から誘ってくださりありがたかった。
誰とも会話をしないで、黙々と描く時間。
自分の師範である平井先生は、みんなの先生であるのであまり気安く話せない。
しかも、その夜があやせ朝活1周年ディナー。
先に帰らないといけないので焦って描いてました。
だから、うちの師範目指し組の生徒さん達が大丈夫なのか心配で、我が子を送り出すのが不安なお母さんの気分でついて行ったのです。
師範試験の対策幸座は、自分の師匠である平井先生が担当してくれます。
試験の内容に沿って、色の調合の仕方や描き方などのポイントをみてくれるので安心です。
おせっかい家は、他の先生の幸座は総師範以外は受けたことがないのでそれが普通と思ってましたが、平井先生は他の師範の方からも人気なようです。
たまたま偶然通った己書道場が平井先生というのはラッキーなんですね。
何かお手伝いできないかと思ってましたが、結局一緒に幸座を受けてました。
午前も午後もみっちりです。
楽しいお題を描いているとあっという間です。
生徒さんが心配で着いてきたのですが、おせっかい家己書道場の生徒さんは本当に優秀で言うことなし。
みんなが緊張で固まった心を笑いでほぐすくらいしか出来ませんでした。
改めて素敵な生徒さんと師範に恵まれていることを再確認。ありがたいことです。