住宅ローンで不動産投資は絶対にすべきでない
こんばんは。
MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。
今回は住宅ローンで不動産投資についてです。
住宅ローンで不動産投資ってもうそういう業者っていないだろうと思う人もいるでしょう。
いいえまだ住宅ローンで不動産投資をあっせんしている業者もいます。
住宅ローンで不動産投資をするのであれば、正直言うと辞めておくべきです。
まず住宅ローンについて説明していきます。
住宅ローンってどんな目的??
住宅ローンは、自分や家族が住むための戸建てやマンションを建築や購入をするものになります。
住宅ローンとなればフラット35と言ったものが代表的です。その他にもリ・バース60と言ったものもございます。
金利に関しては、一律でなく金融機関ごとに違ってきます。
これだったら住宅ローンで不動産投資をしてもばれないのではと思うかもしれません。
住宅ローンで不動産投資をした場合、どんなことが起こるのか説明していきます。
住宅ローンで不動産投資をしたらダメな理由
住宅ローンで不動産投資をしてはダメ理由は最初に説明した通り、住宅ローンは自分や家族が住むために建築や購入するものとなっており、不動産投資は不動産に投資して収益を得るためのものとなりますのでこの点は押さえておくことが必要です。
もう少しかみ砕けば、「自分や家族が居住」か「赤の他人が居住して自分(投資家)が収益を得るといった目的」です。
不動産投資に利用したらバレる理由
不動産投資をしても絶対バレないと言うと、こんな時にバレます、どんな例でばれてしまうのか説明していきます。
①宛先不明の郵便の郵送
②金融機関担当の想定外の訪問
③管理を依頼している不動産会社の調査
この3つが該当します。
金融機関から郵便が届いたとしましょう。普通でしたらその物件に住んでいますよね??でも投資用不動産に関してはオーナーが住んでいるわけではございません。
オーナーになる人って物件の近くとは限りませんし、全国もしくは世界中に住んでいます。賃貸人が住んでいたら、住宅ローンを借りている人って住んでないですよね??
金融機関から怪しまれますよね??????
そして金融機関からの想定外の訪問に関しても、たまたま近くに来たから訪問したと連絡があれば、居ないのもまるわかりですし、出てきた人が女性の方すごく若い女性であれば「あれ○○さんではないな??」って思いますよね。
契約者の○○さんはどこにいるんだとなるわけです。
このようなことも考えられますので、不動産投資をする前に住宅ローンで投資をするとなりそうなったら、手を引いてください。