BEAUTY COLUMN 5
今回は似合わせについて触れていきます
カラーをされている方には必見です!
そうでない方でもファッションやメイクでも使える内容ですのでぜひご一読ください!!
お客様とのカウンセリングの中でよく自分に似合う色、スタイルが分からないと伺うことがあります
そもそも似合うというのはどういうところからきているのか、、、
・周りから似合うと言われる(女性の場合はよくありませんか?)
・自分の中でのいつもの、定番がありそれだと落ち着く
・ファッション、メイクなどトータルでの雰囲気がマッチしている
このほかにも理由はありますが今回は自分に合う色を肌の色や目の色などから見つけていきましょう!ブログ画像これはパーソナルカラーといい4つのシーズンカラー(春、夏、秋、冬)に分類することで肌になじむ色、綺麗に見せる色を分析するものです。
ヘアーの場合、顔に近くなるものなので肌から分析することでよりいい印象や美しく見せることができます。
春(スプリング)・・・日本人ではこのカラーが当てはまる方が多いです。肌が色白の少し黄味のある方です。こちらの方はフレッシュな印象がなのでビタミンカラーが似合います。
アイメイクやチークではピンクやベージュなどの透明感のある色がオススメです。
夏(サマー)・・・この肌の色はスプリングの方に比べ黄味が少なく、目の色も少し茶色よりの方に多いです。こちらの方はペール系はもちろん寒色系のブルーやグリーン系のアイメイクも似合います。少しツヤを抑えることで持ち前の白さを活かすことができます。
この2つの方にはヘアーでは色味の濃いカラーよりも透明感を重視したカラーがオススメです!
(アッシュ、ラベンダー、ベージュなど)
秋(オータム)・・・上2つとは違いこちらの方は肌の色が黄味があり浅黒い方です。オレンジやブラウンなどの少し落ち着いた色味の色が似合います。ヘアカラーはオリーブ系や暖色系でもオレンジベースのカラーが肌にもマッチしやすいです。グラマラスで大人っぽい印象になりやすいです。
冬(ウィンター)・・・日本人では当てはまる方が1番少ない色です。こちらの方は肌の色が透き通るような青白さがある方でヴィヴィットな色が似合います。赤などインパクトのある色味をリップなどにポイントで使っても似合います。ヘアカラーは全般的に似合うのでなりたい印象から選んでみるのもいいと思います。
これで4つのシーズンカラーになります。
流行色や好み、印象によって選んだりもあるので決してパーソナルカラーが全てではありませんが
これを知っていると自分に合うものを選びやすくなります。
シーズンカラーの見極め方は肌だけではなく、血管の色や瞳の色などからもみることができますので今回紹介させていただいたのも一部になります。
自分でなかなか判断しにくい方はいらしていただけた時に見極めさせていただきますので
ぜひお尋ねください^^
KAJI