三度の誕生②
2021.10.24 12:35
此の精子は婦人の自体になりきって、
まるで婦人の身体の一部分で有るかのようである。
だから、精子は婦人の身を損なわないのである。
婦人は受胎した彼(男子の精子)の自我を育てる。
婦人はこの胎児を保持する。
彼(男子)が幼児の誕生以後において倍々(ますます)生育させるのは、
現世の相続のための自我を育てているのである。
かくしてこれらの世界(幸福)は相続された(だから親には産んでもらっただけで
幸福を相続されたのだから感謝しなければならない)。
これが第二次の誕生である。