ヘッドスピード測定器でショットが安定する!
2017.04.16 03:21

ドライバーでお悩みの方は多いと思います。
もしかしたらゴルフクラブの中で一番バラツキが出やすいクラブではないかと思います。。
調子が良い時には、「ドライバー、真っ直ぐしかいかないもうOBとはオサラバ😏」と思っていたのに、急に曲がり出したりして、「何が何だか分からない…」って、ゴルフあるあるではないでしょうか?(^^;;
そんなドライバーの安定性を望まれている生徒様にハマったレッスンをご紹介いたしますね😉
ヘッドスピード測定器で目一杯の数値より、2〜3m/s落としたスイングを意識して振り続けることです❗️
方法はまず、目一杯2〜3回振ってみてください。いわゆる、マン振りです。
そのスイングは、プロであればラウンド中は一度も使わないスイングだと思ってくださいね。
次に2〜3m/s落としたスイングを意識して振り続けてください。
何度か続けていくうちに、ヘッドスピード測定器を見なくても自分でだいたいの感じを掴めるようになります!
ここがとても重要です❗️
同じヘッドスピードを意識してスイングを続けていくと、ボールの飛び方が一定になってくるのです😊
いわゆるスイングテンポ・リズムが崩れにくくなるので、ショット全体が安定するのですね。
スライスやフックが出る方は、そのヘッドスピード感覚のままで、インパクト時の左手甲の角度を調整していくと、あまり曲がらず安定したスイングが身につくと思います😁
気になる方は、ぜひ一度NAOKIゴルフ塾でお試しくださいね😉