原稿を読む練習3 抑揚の付け方を考える
2017.04.18 03:10
言葉をブロックで追って読めるようになったら、
すでに内容は伝えられるようになっていると思います。
次に考えていただきたいのは
抑揚の付け方についてです。
具体的には、声のトーン、音の高さ、テンポ、顔の表情、
身振り手振りなど変化をつけていくことです。
人前で話すのが好き、得意という方は
この技術にたけている方が多いと思います。
お客さまの様子を見ながら、自分の話に惹きつけていくのが
上手なんですね。
一番簡単にできるのは、
声の高さを変化させることです。
これは原稿を読む時だけではなく、
フリートークで話す時にも大切なことですが、
大切な言葉は高い声で、ゆっくり話す
ということです。
自然に話している時は、皆さんとても音をダイナミックに
変化させていらっしゃるのですが、
いざ読む!となると、その抑揚が半分くらいになってしまう方も
少なくありません。
ためしに、自分では大げさすぎる、と思うくらい
高い音と低い音の差をつけて読み、
それを録音して聞いてみてください。
思ったよりも違和感ないな…と思う方が多いと思います。
むしろ、その方が普通に聞こえるのではないでしょうか。
とにかく大事な言葉を高くゆっくり話すだけで
だいぶ話が伝わるようになります。
次回は、もう一歩進めてみましょう。