10/15～11/14　ウルトラ怪獣もののけ絵巻展

NEO縄文祭にて氣綱が繋がった
もののけアーティストの谷村紀明さんにお譲りした縄文土器を活用し

ウルトラ怪獣もののけ絵巻を描いて下さったとのご連絡をいただき

10/15～11/14　銀座で開催されている

ウルトラマン55周年記念

ウルトラ怪獣もののけ絵巻展に

全能活性プロデューサーの山岡さんと共にお邪魔させて頂きました。

絵巻に使われている素材は、縄文時代から自生し日本の神事などでも使用され続けている真菰(マコモ)を原料とし、作者の谷村さん自身が紙漉きの段階から真菰の繊維やパウダーの調合にいたるまで何度も試作を積み重ね、こだわり抜いて制作した、世界にたった一つの特別な和紙。

さらに画材は主に、マコモが浄化した天然の泥を墨で溶いたインクを使用。そこへ鉱石を原料とした岩絵具や、縄文土器の小片の細粒と表面に付着した泥を採集し粉末化して練った顔料を用いて着色。筆の柄には“雷の化石”と呼ばれるフルグライトを用いるなど、自然から生みだされた素材を選別し駆使した、すべてが地球に還る「生きたアート」です。

奇しくも　ウルトラマンも私も生誕55周年
次回作のウルトラマンを描くときには

私のデラ粉（テラヘルツの粉）を活用してみるとのことで
今から完成品に出会えるのが楽しみです。

10/29　萩原孝一さんとお邪魔させて頂きました。

ご興味おありの方は是非、会場に足をお運びください。