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解釈、意味付け次第

2018.10.25 07:56

Facebook・岡本 よりたかさん投稿記事 「高所恐怖症の鳥」

高所恐怖症の鳥がいたとする。

飛んでこそ鳥なのに飛ぶことを恐れる。そんな鳥を、貴方は滑稽に思うだろうか。

鳥が飛ぶのは獲物を捕らえるためであり、敵から逃げるためでもある。つまり、飛ばないということは死を意味する。

今、飛ばなければ死んでしまうと分かっていながら、怖くて飛び立てない鳥。

もし、本当にそんな鳥がいたとしたら、僕はなんとか恐怖に打ち勝つ方法を考えてあげたくなる。

いや、多分、誰でもそうだろう。

人に置き換えてみると、 食料を確保するために働くことや自分への攻撃を交わすことを放棄することである。

それを、一般的には鬱(うつ)と言うのかもしれない。鬱から脱出するのは、実はとても難しい。飛び立ったあと、地面に落ちてバラバラになってしまうイメージから抜け出せないからだ。

何を隠そう、僕もそうだった。実体験として、鬱から抜け出すのは容易くないと知っている。

しかし、良く考えて欲しい。ニワトリは大空を飛ばない。しかしニワトリはれっきとした鳥である。

ニワトリは敵の獲物になる可能性が高いが、その分、子孫を残そうと大量に卵を産む能力を手に入れた。

他にも飛ばない鳥は案外多い。例えばダチョウ、エミュー、ヒクイドリ、レア、キーウィ、そしてペンギン。実はフナガモも飛べない。彼らも飛べない代わりに、他の特徴を持っている。

ダチョウが走るスピードにライオンは追いつけない。エミューの蹴りは3トンを越え殺人的である。ペンギンの泳ぐスピードは餌とする小魚の2倍から3倍である。

鬱になった自分は不完全な生き物と思うかもしれないが、飛べないことにより他の鳥にはない特徴を手に入れることができる。それが生命の強さであり、神秘でもある。

僕は、鬱が必ずしも悪いことだとは思わない。鬱は休息の時間である。

僕は鬱に苛まれたお陰で、今の農法を見つけ出した。

何をやっても上手くいかず、フツフツと家や畑に閉じこもり、人と接することなく暮らしていたことで、自然の原理原則を知ることができた。

鬱は確かに辛い。死にたくなるほど辛い。

しかし、考え方を変えてみて欲しい。これをきっかけに、自分にはどんな特徴が生まれるのだろうかと。

大丈夫。いつか飛び立てる日が訪れる。

今日は、父の一周忌を無事済ませました。お疲れ様でした。おやすみなさい。

#鬱に悩む友人に向けて


Facebook・工藤清敏さん投稿記事· 病気の原因のひとつ ストレスについて

ストレスは病気の原因になっているのは確かだが、正確に言うと、ストレスが問題なのではなくて、ストレスに対してどう反応するか?その対応が問題になる。

起こっていることの解釈、意味付け次第で、病気にもなっていくし、健康にもなっていく。

ストレスはある意味、いい経験として、その人を強くしていく。しかし、意味付け次第では、免疫力を下げていく。

アドレナリンやコルチニンなど過剰に分泌し過ぎて、体内を酸化させてしまう。

ストレスによる過酸化脂質反応というか、DNAの傷の修復力が落ちるというか

免疫細胞ががん細胞を捉えられないとか 何とかストレスを乗り越えようと辛い中でも工夫、創意するような行動になれば、ストレスのおかげで力を発揮していくということになる。

一方で、どうにもならない、だめだ、ひどい、恨んでやる、など否定的な感情がリピートするようなストレス反応では、免疫系も分泌系もうまく働かない。

僕ら人間はこの地球で何度も苦難をしのいできた。

その系譜の先端で今生きているのであるから、もっと自信を持って行動すべきだ。

人生において困難は練習問題である!

困難があって鍛えられる。ストレスなんか何とかなるもの。

それが強ければ、さらなる能力を築き上げることができる。ピンチはチャンスという。

僕もか弱かったが、何度かピンチがあり、失敗があり、困難があったから今がある。

今もまたピンチはあるが、それがこの先の力になる。

ストレスは確かにしんどいが、それには負けない。どこかに解決の鍵は隠されている。

視点を変えただけで、また人間関係の距離感を変えただけで解決することもある。

信念も大事だが、視点を変えて解釈を変えたら困難は乗り越えることも多い。

病気もまたチャンスで、その人の人生を良い方向に変えていく力を持っている!


なぜ生まれてきたのかなあ

先生、人は何のために生まれてくるのですか?うーん そう言われてもねえ 笑

山崎パンを 朝から食べるためです。 笑誰かに子孫を産ませるためです。 うーん

僕は余命宣告を受けた人から質問された。

隣にいたSさん人にはみな使命があるのよそれをやるためよ 使命はいつか突然見つかるの

目の前にやってくるのよ

ふーん 僕が少し言おうとしたことを 先に言われてしまった 笑

うーん 僕は先生なのになんと言おう。

山崎パンじゃないし、 一粒で二度おいしいグリコじゃないし、 そんなんじゃないし

味の素を広めるためでもない 子供に向精神薬を飲ませることでもない

うーん 僕は何のために生まれてきたのか?

そもそも自分が分からない。いろいろやってきた。つまずいた。あのね 僕らには氏名があるんだ。 使命じゃなくて名前の氏名だよ。

名前があってね 指名されるんだ。 天にね。 あなたの使命はあれだってね。

そのあれをするために生まれてきたんだよ。というかね

自由に好きなことをやってもいいよ そう言われて、この世界に生まれてきたんだよ。

親も先生も上司もあれこれ言うけれど 自由に好きなことやりな その肉体を使いな

肉体があるってことは そういうことだよ。

大切に扱えば調子はいいし、役立つ。自由に好きにやらないと 天は、ああ肉体がこの人には要らないなって天は思うらしい。

それで、天はその人から肉体を奪おうとする。病気は人を試しているんだ。

まあ、楽しく生きるためにこの美しい地球に生まれてきた。僕はそう思うよ。そう思うことにする。僕が天だからな。 笑

自分の車で、自分が運転して、好きなところに行ってみればいいんだ。

人に依存して、運転席を渡してしまわない。自分が運転席に乗って、ハンドルを握って、

アクセルとブレーキを踏むんだ。

生まれてきた意味は、自由に好きなことをする人生を楽しむ

だから人のアドバイスも聞くが選択は自分で。責任も自分で。

てなことを言ったかも。 笑本当は僕だってまだ分からない。

ただ今はたまたま病気で困っている人に少しだけサポートする役目をいただいている。

医師がさじを投げた人とか10年以上もクスリを飲んだのに、悪化した人とか

たまたま縁があった人とか 僕自身 何のために生まれてきたんだか? 笑

世界中に困った人は10億人はいそうだ。

そのうちの30人くらいには役立てたらいいな 今はそんな気持ちだ。

お金? まあお布施のような投げ銭のような。

ボロぐるまに乗って、困った人がいれば会いに行きたい。そんな感じだ。

そうやってちょっと自己満足しながら 誰もいない丘の上で パバロッティのように

盲目のアンドレア・ボッチェーリのように トミー・ベネットのように歌う。

ああ、かっこいい。1冊の本を出して、70人くらいが笑って涙したなんていうのもいい。

そんなわけで僕の人生はこれからだ。