お花見がわりにタコパ
2017.04.17 03:05
息子の新学期がはじまり、私の仕事も通常通りに戻り、バタバタの新年度も少しずつ落ち着いてきました。
今年の春はなかなか桜が咲かず、咲いたと思ったら雨ばかり。
お花見を予定していた週末も大雨に降られてしまったので、予定を変更して、友達宅でタコ焼きパーティになりました。
関東住まいですが、3家族集まって、大人6人中4人が大阪出身、そうなるとタコパ率が高くて、関東にしか住んだことがない私は嬉しい。
大阪出身者の所持率が非常に高いのが、ガスボンベを入れるタイプのタコ焼き器、通称「炎タコ」。
今回は2台で、大人用と子供用(ウインナーとコーン入り)を焼きまくりました。
父たちは全員大阪出身。母たちは出る幕なし、焼くのは任せます。
持ち寄りのおかずもいっぱいあるし、料理上手な家主ママがフォカッチャを焼いてくれたり
お花見したかったねー!と言いつつも
桜がなくても、8時間、食べて飲んで
その間ずっと仲良く遊んでいた子供たちに、成長を感じたり…な春の休日になりました。
手土産に、変わり種ビールを何本か持っていったのですが
ヱビスから、ジョエル・ロブションとのコラボレーションビール「華やぎの時間」というのが出ていて、これがフルーティでとても美味しかった。
日常家飲みには贅沢だな〜と思ってなかなか手を出さずにいたけど、こういう時には、その名の通り場が華やいでいいですねぇ。