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制作事例CASE18:レザー席札

2021.10.26 01:38



こんにちは。

最近、とても嬉しいことにウェディングアイテムのご相談が増えてきました。

コロナも少し落ち着き挙式を検討されている方もいらっしゃると思いますので、

当店で人気の「レザー席札」の制作事例を2件まとめて紹介させていただきます。



【レザー席札とは?】

革で作った席札のことです。DIYできるウェディングアイテムとして注目されているレザー席札は、大人っぽくナチュラルな挙式を考えているおふたりにぴったりのアイテムです。


タグの形にしておけば、テーブルウェアとしてお使いいただいた後に、ゲストの方にお持ち帰りいただけます。THE LETTER PRESSでは一文字ずつ活字を並べてお名前を印刷するので、ゲストおひとりおひとりの顔を思い浮かべながら作業ができます。



①ベーシックなレザー席札


1つ穴のレザータグです。

革は予めご準備いただいたものを当店へお持ち込みいただいています。

革の質感はシボ(革特有のしわ)があるものより、表面がつるつるとしているタイプの方が活版印刷の凹凸が綺麗に表現できます。


最初は活字を並べるだけでも精一杯だと思いますが、数をこなしていけばアルファベットの文字間までおひとりで調整できるようになります。また、インキのノリ具合も見極められるようになりますので、初めての方も楽しみながら作業ができます。




②ストラップタイプのレザー席札



こちらの革もご自宅でご用意していただいてから、当店へ持ち込みをしています。

ロールタイプになっている細めのレザーを購入していると教えていただきました。何件かレザー席札を見てきましたが、金具をつけてストラップタイプに仕上げるのは初めて見たので、皆さまいろいろと考えてきてくださるなと驚きました。


インキのかすれ具合も恰好良いですし、手作り感があって温かみを感じます。



他にも制作事例がございますのでご興味のある方はご覧ください。




~印刷内容~

アイテム:レザー席札

コース:活版印刷機レンタル

印刷版:活字

枚数:①45枚 ②72枚

サイズ:91×55mm

インキ:①スミ ②スミ・ブラウン

印刷時間:①約5時間  ②約7時間 (2日間レンタル)


※レンタル時間には印刷機のレクチャー、印刷位置の確認、印刷練習、片付けを含みます。

※所要時間は状況によって変動いたしますので、ご参考程度にご覧ください。 

※革や活字についてご質問がございましたら事前にお問い合わせください。


 ご予約・ご相談はメールにて受け付けております。 

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