真我に気づく

人間関係で、自分は我慢をしていると言う人がいますが、それは我慢しないといけないと思っているからです。

愛の中で生きていれば、そうは思いません。

どのように人間関係を円滑に送れるか、アイデアや、直感を受け取れます。

会話も自然に出てきます。全てが楽に流れていき、タイミング良く事が進みます。

我慢、コントロールをしないといけないと言う思考を手放し、シンプルにもっと人間関係、心が嬉しくなるようにエネルギー流していくのです。

多くの人が何が欲しいか分かっていません。楽に居心地良い事を許容にするだけでいいのを、複雑に考え、実際に複雑の中で生きています。現実はそれ見せてくれています、体験して初めて何を手放していくのかが分かります。

複雑に絡み合った紐を、緩めていくと一本の紐があるだけです。人生も必要のないもの、本来の自分ではない物を外していき、最後に残るのは真我であるように、何も元々持っていませんでした。

皆さんは、その事を知ると恐怖も、悲しみも、苛立ちも、もう自分には付随していなと気づきます。永遠不滅のエネルギーがあるだけです、名前も今の体もこの物質界で表現する為の

仮のマスクです。

その自分という名前、体、思考を消したら残るのは"在る" が残ります。

"在る" は永遠ですが、物質界は永遠ではありません。形あるものは常に変化をします。

変化する物は本当の自分ではありません。変化しないものにとどまって下さい。

そうしたら変化する物も変化しなくなります。

自分の中に生きるのです。その時、死をも恐れなくなります。恐怖も消え失せます。

"在る" は今ここに存在します。 距離もありません。そこには色も音も感覚もありません。神も仏陀もいません。

"在る" は怖いと言いません。

"在る" は寂しいと言いません。

"在る" は嫌いだと言いません。

"在る" は不足していると言いません。

静寂があるだけです。思考が静まった時に、今までマインドが遊んでいただけだと分かります。

静寂の中から創造していって下さい。シンプルに豊かさ感じていくのです。

マテリアルは拡大のツールであり、大して重要ではないからです。

ここに深い愛があります。