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原始ReeeeNレポート1/2

2021.10.27 00:18

10月24日(日)早朝。もはやほぼ会員のIとうさんと会長を途中ピックアップしながら、午前6時会場となる元精進小学校校庭に到着。気温2℃。2年前にショートコースに出たことはあるもののロングは初めて。前半の標高1400mにビビる。

受付を済ませ、前泊したY口さんとも合流し、午前7時30分ゴール前で記念撮影後、歩いてスタート地点へ向かう。

歩いていると、自転車を引く福田立花さん発見。なんでも、スタートしてから2キロちょっとのロード区間を自転車で先導されるとのこと。その後、スタート地点で開会式開催。

午前8時スタート!

全然認識していなかったけど、最初は精進湖畔のロードだったんですね…。

逆光ではあるけれど、湖の向こうに雄大な富士山。みなさん立ち止まって写真を撮っているので、僕も真似してパチリ📷

ロード区間が終わり、いよいよ登り。最初のピークが5㎞地点ということで、「5㎞で500m登る」と思っていたんだけど、ロード区間を引けば「3㎞弱で500m登る」のね_| ̄|〇 で、登りはこんな感じ👇で、後ろからのプレッシャーを受けながら、前のランナーとの距離を空けないようともかく前進。

すでにこの最初の登りで、ふくらはぎがピクピクと小刻みに震え、つる寸前。途中何回も後続の方に道を譲り、休みながら漸進。そして、午前9時2分、やっとのことで三方分山頂到着。

しばし景色を楽しみ、脚がつりそうだったので、早速Mag-onピンクグレープフルーツを注入。ここから行ったん下り区間に入るので、脚を休めながら進むことに。

その後登り・下りを繰り返し、午前9時47分次のピーク「パノラマ台」到着。ここからも富士山がきれいに見えたけど、気持ちの余裕は0%。

この辺りから両ひざ外側が痛み始める。まだ7キロくらいしか進んでいないのに…。

痛みをこらえながら、3つ目のピーク烏帽子岳到着。懸命に腸脛靭帯をマッサージ。

それでも、あとは下るだけ。いつもなら調子に乗ってホイホイ下るところだけど、膝の痛みに加え、トレイルが狭く、崖下へ転落しそうな箇所もあり、今回は慎重に下る。

本栖湖脇の地下道で国道139号線をくぐり、トイレをすませ、エイドで水をキャメルバックに補給し、後半戦へ。午前10時29分、いよいよここから樹海エリア。膝は最後までもってくるのだろうかと、不安を抱えながら…。


~つづく~