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雲のように 身軽に 生きてゆこう

2018.10.27 06:00

Facebook・新田 修功さん投稿記事  花のように……⁉️💕🌹🌸🌼🌺🤗

おはようございます😃  賢者の一言 坂村真民

鳥のように 一途に 飛んでゆこう  水のように 素直に 流れてゆこう 雲のように 身軽に 生きてゆこう

………………………………✨✨✨

そして、……☝️花のように美しく……ね🌸🤗💕✨

難しい人生訓や、お経や聖書、スピリチュアルな教えを学ぶのもいいですが、この詩のように生きることが最高の生き方だと思います🙏🌈🤗💕

そろそろ、あまり難しく考えるのをやめて、自然に、無邪気に、楽しく暮らしましょうよ🏃‍♀️💕🌸✨🙏🤗

今日も、花のように……🌸今日も読んでくれてありがとう


https://www.myoshinji.or.jp/houwa/archive/201310-1 【三脚梯子】より

   三願

  鳥のように 一途に 飛んでゆこう

  水のように 素直に 流れてゆこう

  雲のように 身軽に 生きてゆこう

 上掲の詩は、坂村真民さんの詩でございます。

 沢山の詩を読ませて頂き、私は多くのことを学ばせて貰いました。

 短い詩ではございますが、とてもすきな詩でございます。

 梯子(はしご)にはいろいろの種類がございます。

 梯子車、梯子段、縄梯子等々であります。普通私達は二本の長い材に横木を何本も渡して足がかりとする梯子を、梯子と言っているのでありますが、最近は脚立にも、梯子にもなるという変りものもあります。

 三脚梯子を手にいれました。これは剪定用の梯子であります。随分前のことでありますが、見よう見まねで造ったことがあります。

 寺の裏山で細い丸太を切り出し、その丸太と竹とを材料として造りました。不器用な私ですのでうまく出来ませんでしたが、随分長い間私の手元で働いてくれました。

 「和尚さん、それ誰が造ったや」「わしが造ったんや」「あんまり上手に出来ておらんな......」そう言われるほどの代物でした。

 それもいまは私の前から姿を消してしまいました。壊れてしまったのです。三脚梯子は私にとっては必要な物なのでございました。いかに便利な物であるかよく知っていましたので、どうしても手に入れたい、欲しくてたまりませんでした。

 ところが、あるお店の前を通りかっかた時、大小さまざまの三脚梯子が並んでいるのに目がとまったのです。もうさっそく私は愛用の軽トラックで一時間程かけて買いにいったのでございます。私は店の軒先で剪定場面をイメージし考え、七段と九段の三脚梯子を買ってまいりました。

 帰りの車の中は、鼻歌の出る程気分は良好。時にはご詠歌を口ずさむ程......。

 ところが、寺に到着するや「和尚さん、二脚も買ったの」と少々不満顔をした私の奥様、「欲しいから買ったんやない、必要だから買ったんや」少しばかり説教じみた言葉を残し、軽トラックから三脚を降ろしにかかると「和尚さん、そんなに軽いの......」とびっくりした様子でございました。

 三脚は素材がアルミです。ですから力のない私でも持ち運びするのには丁度都合のよいものでありますし、背のあまり高くない私には九段梯子は高い木の枝の剪定も出来るので、またまたうれしくて休むこともなく早速仕事にかかったのでございます。

 三脚梯子は教えてくれました。 この梯子は何故たおれないのか?

 答えは極めて簡単でございます。 それは脚が三本あるから。

 二本の脚は固定されていますが、他の一本は支柱としての役目をしているのです。更に、その一本の脚は傾斜地でも安全であるように伸び縮みの出来るようになっているのでございます。

脚元は開いているのですが、梯子の上は頭をよせ合っているような格好をしていて、実に調和がとれていますので、見ていて楽しさを感じるものでございます。仕事も一段落し休憩しながら暫く見とれておりました。

 大石順教尼は小鳥を「我が師にてありけり」と、吉川英治さんは、「我れ以外皆吾が師なり」とおっしゃったと言います。坂村真民さんは「鳥のように、水のように、雲のように」と三願をうたわれました。

 たかが梯子といわれるかもしれませんが、三脚梯子は教えてくれました。

私達の三本の脚を信じなさい。支え合っていますから、安心して私の上で仕事して下さ

い。あなたの安全を祈っていますよ......。

   〜月刊誌「花園」より  羽賀文圭


http://yokoin.jugem.jp/?eid=20 【お寺のことば】より

毎月はじめに掲示板に「ことば」を貼っています。

業界用語では「伝道掲示」などと言います。色んなお寺の山門でよく見ます。

陽光院でも境内や門前の道路に掲示をして、地域の方にも楽しんでもらっています(多分)

見るだけではすぐに忘れてしまうので、ご自由にどうぞの複写も置いています。

月初に30枚程用意していますが、いい言葉だと20日前後には空になっていることもあります。こちらは境内の掲示板。10月度の言葉でした。

「鳥のように一途に飛んでゆこう 水のように素直に流れてゆこう 雲のように身軽に生きてゆこう」

とは仏教詩人と呼ばれる坂村真民さんの詩。

自分はこうだから周りもこうするべき。と、「自分の思い通りに事を動かしたい」のが人間。それが人のパワーの原動力でもありますが、人も自然も決して思い通りにならないのが、この世の常でもあります…。

だからこそ、鳥のようにただ飛ぶ。水や雲のように流れるままに。

子供や親や友人や取引先や彼氏彼女や奥さん旦那さんや社会を、思い通りにしたくて苦しんでいる人。

ちょっと自分を顧みましょう。というのがこの言葉の真意でしょうか。

尚、境内の掲示板の下にはお墓参りグッズや冊子も置いてますので、

墓参のついでにぜひこちらもチェックして下さい。合掌


http://himitsu-tmk.jugem.jp/?eid=810 【雲のジュウザのように身軽になりたい】より

名古屋の新居に荷物の搬入が終わりました。そして、鍵が家の鍵1本。身軽です~♪

大阪では、自宅にサロン部屋、倉庫部屋やら 自転車、車・・・毎日使うものからたまにしか使わないものまで8本の鍵を持ち歩いていて、重たいなー。と思っていました。

鍵の数は、私の色々な事に対するしがらみの数だったように思います。

色んなことに自分を縛りつけてるなぁと思う時そういう時、いつも思い出す

雲のジュウザ(北斗の拳)

話は全く覚えてないんですけどジュウザの台詞で忘れられない一言があります。

「フン やなこった おれはだれにもしばられねぇ だれの命令もきかねぇ!!

おれは喰いたい時に喰い のみたい時にのむ!!フ~~喰った!! おれは あの雲のように自由きままに生きる」

「あの雲のように自由に生きる」なんかストーリーよくわかってなかったけどこの台詞だけは幼心にもビーンときましたね!!って、脱線しすぎました。

引越しの話です。。続きます。

服や靴はだいぶ処分したんですけど、それでも思っていたより荷物がかさばって改めて処分したものもありました。

家には、何も残さずに行こうと思ったんですけど結局、色々と置いてきてしまいました。

名古屋にはオットの人の会社の本社があるのでしばらく名古屋に住むものだと思っていたら

今の仕事がひと段落したら、博多か大阪へ戻る予定とのことでした。

なんじゃ、そら。

サラリーマンとしては本社で頑張ったほうがいいんじゃないかと思うんですけど

あんまりそういう事は考えてないみたいです。

てか、本当に博多が好きなんだね~・・・そういう訳で、この家に長い間住まない。となると

必要最低限で生活したい訳です。

何を持っていくか・・・それなりに考えました。まず、次の家に合わなそうなものは置いていく。あと、壊れたり傷ついたりするのが嫌なもの必需品ではないけど好きなもの 装飾品の類で今後も持っておきたいものも置いていく。

となると、自分にとって大切なものと好きなものは家に残すということになってしまいました。

その中で、アンティークの鏡を1枚だけ持ってきて置いてみましたが別に、この鏡じゃなくてもいいような気もするし。。。

仮住まいのインテリアってどうすればいいんでしょうね~。

ちょっと考えてみます。時間はいっぱいあるからね!