ステッピングモーターを動かしてみた
2017.04.18 14:41
前回の記事で紹介したモータードライバDRV883を実際にArduinoに接続し動かしてみました。
秋月電子さんのサンプルスケッチではボリューム(可変抵抗)を使用し、その値(アナログ)をArduinoでDRV883の入力値[delay]の値を変化させる事でモータースピードを決定するものでした。
ただ、今回はスライダーの動力として使用するため一定の間隔の「作動」と「停止」を繰り返す動きをさせたいので少しスケッチを変更してみました。
なお動作は以下にしました。
- タクトスイッチを押す
- ステッピングモーターがあらかじめ設定されたスピードと回転回数で回る
- モーターが指定回転数までくると停止
(この繰り返し)
尚、私の教科書「Arduinoをはじめよう」ではタクトスイッチを使用する時、バウンジング対策として
スイッチの状態を確認した後に[delay]を入れています。
しかし今回のスケッチでは3番ピンにスイッチの入力(high)が入ればstateが1になりステッピングモーターは動きだします。
その間バウンジングでスイッチ信号が入ってもそのLoopが終了するまでスイッチの入力信号は受け付ません。
そのため今回はスイッチのバウンジング対策をしていません。
続いて配線
それでは試運転!
タクトスイッチを押すとモーターのシャフトが1回転。(このスケッチの指定回転回数)
上のバウンジングの話にも書きましたがモーター作動中は何度スイッチを押してもモータは1回転が終了するまで回り続けます。
一応思っていた動きになりました(^^)v
今回はPCでスケッチを書き換えることで回転回数とスピードを決定していますが
最終的にセレクトメニューをスケッチに組み込みArduino単体でこれらを決定していきます。
次回はシャッターを制御するフォトカプラをArduino君に繋げてみたいと思います。