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Self Portrait

敗北。

2021.10.28 04:39

マジックは出ていても、全て勝たねば優勝はできない。


勝負というのは常に非情、勝つか負けるかしかない。


楽天に負けた。

それ以外の事実は、そこには存在しない。


負けたから、優勝出来なかった。

それが、今シーズンのマリーンズだ。


勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし、とは故・野村克也氏の言葉。


肝心な時の一本が出ない。

不必要な四死球、失策は必ず点に絡んでくる。


昨日の試合は守り勝つ試合でなく、攻めてこそ勝ちに行く試合だったのかもしれない。


終わってからは外野はなんでも言える。


実際に戦っている選手たちの方が、想像を計り知れないくらい悔しいはず。


ただ、


ファンもそれに劣らず悔しい。


たかが野球くらいで、とも言う人はいる。

だが、されど、私にとっては、ファンにとっては大切な野球なのだ。


CSから勝ち抜けていけば、日本シリーズで勝つ機会は確かにある。


しかし、


シーズンを純粋に1位、優勝してからこその日本シリーズというのは、誰しもが思うはず。


オリックスは25年待った。


千葉ロッテは47年たった今でも、その栄誉に届いていない。


2005年、2010年は確かに日本一になった。


しかし、必ずそれには、シーズン優勝という欠けたピースが存在する。


言葉悪い輩は、それをメッキで塗られた勝利と揶揄する。


何人たりともぐうの音が出ないくらいの結果を残すには、シーズン1位での優勝しかないのだ。


悔しいのは、

本当に力負けなんだ、今シーズン。


だから優勝に手が届かなかった、と思う。


だから、来シーズン。

この悔しさを必ず喜びに変えよう、チームもファンも。