4/20の神託 悠久を漂うクジラ 2017.04.20 00:10 キーワードは、 裁きを手放す ・ゆったりのんびり ・寛容さ ・尊重する 今週のご加護・ご神助 ⇒★★★ では、『綿津見三神(わたつみのさんしん)』の3柱の神様が、お出ましです。広い海原は、水面で荒々しく波打つこともあります。中間では、潮の流れの激しいところもあります。しかし、海の深いところでは、静寂が存在しているのです。『悠久を漂うクジラ』は、自ら裁くということを、手放しましょうと伝えてくれています。貴方の周りにある、様々な事象。時には、あまりに理不尽ことを目にするでしょう。その矛先が、自分であれ、誰であれ、それは、本来の貴方の魂へ、影響するものではないのです。もし、貴方が他人からジャッジされていると思っていても、それは、貴方をジャッジした他人に戻るエネルギーなのです。ジャッジするという行為の底に、感情論があるのなら、尚更、ジャッジすることを手放してください。大きな海原の、浅いところから深いところまで、自由に行き来するクジラのように、悠々と過ごしてください。私たち人間が生きることが出来ない海。そこで暮らすクジラの精霊が、貴方の心に豊かな静寂を届けてくれるでしょう。