セッティングマネージャーのAndroid版アプリがついに公開!
みなさん、こんばんは~! 京商ドローンレーサー開発担当の伊藤です。
毎週金曜日は、Sea&Skyアイテムの話題をお届けします。
春ですね~、だんだん暖かい日が増えると外出したくなりますね!
あと一週間でゴールデンウィーク! なんのR/Cで遊ぼうか気持ちがワクワクしますね★
さて、今日はドローンレーサーのセッティングマネージャーについてお知らせです(^^)
長らくお待たせしましたが、ついにAndroid版アプリが配信されましたー!
このAndroid版アプリを使えば、気軽に外でも室内でも簡単にドローンレーサーの設定変更ができるので大変便利です!
このアプリを使用するにはいくつか条件があります。まずは、お手元のAndroid端末が「ホスト」モード対応かを確認してくださいね。もし、「ホスト」モード対応であれば、お手数ですが別売のOTG対応USB(micro B to A)変換アダプタを購入すればドローンレーサーと接続することができます。
一度使ってみると、とても便利なので、ぜひGoogle play からダウンロードして使ってみてください!
詳しくは、ドローンレーサーセッティングマネージャー公式サイトにも記載してますので、ご確認をお願いします。
そして……もうひとつお知らせがあります!
みなさん、シンクロタッチKT-432PTという送信機があるのですが、なんとドローンレーサーモードが追加されました~! なので、ここからはこのシンクロタッチKT-432PTの紹介をします。
このシンクロタッチKT-432PTは、ドローンレーサーの性能をさらに引き上げることができる超優れモノです。というのも、セッティングマネージャーでは変更できない設定項目があり、セッティングマネージャーとあわせて使うことでライバルに一歩も二歩も違う次元へと押し上げてくれます!(しかも、モデルメモリーがついてるので、受信機を買えば他のR/Cカーやミニッツスポーツにも使えちゃう!)
基本動作の安全装置を解除する操作はこれまでと同じですが、離着陸や高度調整はレディセットに付属している送信機とは違ったボタン配置となってます。ドローンレーサーモードのデフォルト設定は下の写真のように、ステアリングホイールの下にある『SW3』が離陸/着陸スイッチで、グリップ部にある『SW1』が高度選択スイッチになってます。そのため、レース中の高度変更も超簡単!
離陸する前は必ずCH3/CH4のバーグラフが右下の写真と同じ状態であることを確認してくださいね。そうじゃないと機体が離陸しませんよ~
※機体の緊急停止などでSW3が“離陸”のままになっていて、安全装置が解除できないことがあります。そういった時は、SW3を1回押して“着陸”に変更してから安全装置解除の手順をお試しください 。
KT-432PTをすでにお持ちの方は、是非京商WEBサイトにアクセスし、ファームをアップデートしてみてください!
まだお持ちでない方は、ぜひこの機会にご購入の検討をお願いしますm(_ _)m
本日のブログはドローンレーサー開発担当の伊藤でした。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。