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心の筋トレ部

旭川での認定

2021.10.29 00:09

旭川でのいじめの事件。

市長がかわり、ようやく「いじめ」と認められました。

実に不思議です。

前市長は、「いじめとは判断できない」と言って市長を辞任しています。

責任を感じての辞任ではありません。

国政にうってでるためです。

今は「立憲民主党」から出馬をしているとのこと…


被害者の方は「凍死」しています。

若き可能性を充分に秘めた宝が、亡くなったこと自体、胸が痛い。

ましてや凍死…

少しでも暖を取れていたら…

もっと早くに気づいてあげられていたら…

彼女は生きていたに違いありません‼️

前回もブログにて思いを書かさせていただきましたが…

当時の教頭といい、担任といい、市長といい…

許せません‼️

自分の身内だったら?

と考え、目の前の者と向き合っているのか⁉️

解決もしていないまま、なぜ国会に⁉️

党も党です!

「子を護れるようになってから出直しなさい」

となぜ言えないのか⁉️

今回のこの旭川のいじめでは、当時の文部科学省の大臣が調査を依頼したことにより、明るみになってきました。


学校はずいぶん前から「いじめ防止」に取り組んできています。

何十年と言う歳月が経っています。

なぜ…

いじめはなくならないのでしょうか?

色々な業種で、「勤続10年です。」と言うと、まぁまぁ安心感を持って接することができると思います。

スポーツでも、「10年の経験があります。」

と言われれば、「ベテラン」と認識したりします。

学校は、少なくとも20年以上は「いじめ」を問題視してきているし、対策のために会議を行なっています。

ずっと問題視されていることが、改善されないと言うのは…

これは企業として考えたらどうなんでしょうか?

「不登校」についても一緒です。

呼び名は変わってきたりしていますが、何年も会議のテーマになります。

なぜ、増えていくのでしょうか?


こうして考えると…

学校のオンライン化はやむを得ない状況だと感じます。

オンラインであれば、「いじめ」も発生しないし、「不登校」もない。

学校は「対面でなければ!」と言う環境を目指していかなければいけないのかもしれません。


「いじめ」で苦しむ子どもを「0」にしたい。