坊の事。
相変わらず
言葉があやふやしている坊
あっちのエベレーターがいい…
エベレーター(´゚艸゚)∴ブッ
ママ~、マネヨーズちょ~らい…
マネヨーズ(´゚艸゚)∴ブッ
まるで初夏のような暖かさだったので
昨日、一昨日と朝みんなを送り出してから
思い切って坊とふたりで早い時間(8時半頃)に
近所の公園に行ってみた
坊が昨年の9月に保育園を辞めてから
ふたりっきりで公園に行ったのは今回で2度目…
自宅窓から見える
大きな児童公園と小さな児童公園とふたつある
どちらもわたしのカメの歩みでも3分程で行けるところだけど
よほど足の調子が良くないと坊を連れては行けない…
と言うか、ふたりだけで行く自信が無い
でも、数日の暖かさで足の調子は良いし
気分の良い日も続いていて
初夏の暖かさだったから…
もう行くしかない…( *´艸`)
ママの言う事聞きなよ(*`・з・´)
言う事聞けなかったらすぐ帰るからね(*`皿´*)ノと
坊を威嚇?しながらしっかり手をつないで
ゆっくりと歩き
深呼吸しながら朝の空気を堪能した
ちょっと前までは
なかなか言う事を聞けなかった坊は
若旦那君の厳しい躾のお陰と
坊自身が大きく成長した事も重なり
まるで躾の行き届いた犬みたいだった笑
これならわたしの足の調子さえ良ければ
いつでも連れて行けるかな、と嬉しくなった
坊を抱っこ出来ない上
急に走り出した幼児を
追いかける事も出来ないわたしが
坊とふたりで外出する事は
得体の知れないプレッシャーが伴う
急に走って道路に出ちゃったら…
帰りたくなくて愚図ったら…
高い遊具に上がって降りられなくなったら…
いつも想像しては
尻込みするわたしだった
だけど今回
坊がラブラドールみたいだった事で
プレッシャーがかなり減ったと同時に
わたしひとりでも公園へ連れて行けるんだ、という
母親としての充実感で満たされた(*T∀T*)ウレシー♪
本来この4月から
幼稚園児となるはずだった坊…
だけど昨年の7月頃から
急に保育園に行くのを嫌がり出した
大きな坊が嫌がって暴れて泣くと
わたしは車に乗せる事も出来なかった
どうにか連れて行っても
今度は駐車場から園舎まで
連れて行くのにも苦労した
若旦那君にお願いしても
大変な事に変わりなく
ほとほと連れて行くのに
わたし達の方が疲れてしまった
園に入ると
ご機嫌で遊んでいたらしく
毎朝、嫌がって泣いていると話すと
先生方はビックリしていた
まぁそんな事情で昨年の9月に退園したんだけど
先生の事は今でも覚えていて
ママと一緒なら行く~とか言っている^^;
1歳3ヵ月から保育園生活が始まり
わたしとの触れ合いが極端に少なかった坊
何と言っても
出産後半年で歩く事はもちろん
関節のほぼすべてが激痛で
わたしは自分の世話さえ出来なかったんだから
あの頃は坊と遊べるはずも無かった
今回坊とふたりで公園に行けた事で
わたしが感慨深かったのは
自宅の立地条件が
今のわたしには有難いほど良かった事だ
足に障害がありながら
難治性の病気を患いながら
幼児の子育て真っただ中に居る人間にとって
住む場所はとても重要だと改めて感じる
家を購入するに当たって
マンションも見たし郊外の住宅街も何件か見た
それぞれに良い所はあるものの
マンションは出入り口や駐車場から
自宅玄関まで当然ながら距離があったり
郊外の住宅街は車所有でないと
スーパーの買い物さえ不便だったり
駅、バス停まで行くのにもそこそこ距離があったり、と
健康な時には考えもしなかったいろんな条件が
この家を選んだ事で
病気発症後、足が多少不自由になった今でも
まったく不便を感じない
当時まさか子を授かるなんて
思いもしなかったわたし達が
こんなに近くに児童公園がふたつもあったなんて
知らなかったし
公園なんて在っても無くても
あの頃はどうでも良い事だった
今となっては例の電車の事も踏まえ
この家を購入した事に
何らかの導きがあった事は確かだと思う
神の導きは誰にでもある
ただ気付けるか気付かないかの問題で
誰にでもあるんだよ
参照
本当なら幼稚園児の坊だけど
自然に同年代の子供と遊びたがるまでは
坊はわたし達夫婦で見守ろうと思う。
おれ坊!
ママとおとその公園で遊んで
つかれちゃったんだ~
スヤスヤ・・・
おとそ(´゚艸゚)∴ブッ
ウザ~(*´艸`*)
いつもこのブログを気にかけ
見に来てくれてありがとう
愛と感謝を込めて…
*チョコミント*