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Silvia-Kanie's Ownd Space

Sky Diving

2017.04.21 03:24

昔から馬鹿な友人がいました

今もあまり変わっていませんけどね。 

『スカイダイビングをやってみよう』と夜突然言いだし

車を走らせ3時間 古い田舎の民間空港へ 夜中-出発で夜通し走り

何を持って行っても良いかわからず とりあえず現地へ


1人で飛ぶものだと思ってたら インストラクターとダンディムで

そりゃそうですよね。 初心者ですもん

友人は Tシャツ半ズボン 『上空は!寒いよ!』


私は以前体験した事があり とりあえず厚手のウインドブレーカー持ってたから良かった

ノリノリで飛行機に飛び乗りイントラと冗談交わしながら 笑ってましたけどね。

上空4000mmを越えた所で 外部パネルを開ける

どうも外気に身体を慣らすようだ。


富士山よりも高い位置で外気はマイナスの世界?と思う程

『今日は暇だからもう少し上に行こう!』 

 ちょっとまて! もっと寒くなるのでは?


二人とも完全に寒さで笑顔消えるし。。イントラだけ笑ってる

 あんたもシャツに半ズボン   『寒くないの?』

15秒もたてば寒くないよ! だって。。 外人寒いののなぜか強いから。。

『あ?! ダンディムだから 素人を風よけに落ちるんだっけ。。』


同時に飛びだし カメラは連写 風圧に手ぶれをおこしながら シャッタースピードMAX

補助パラシュート上げた当たりから姿勢が急に安定して


『地球は丸い~!!!!!!!!!!!』


最高の瞬間と最悪の寒さでしたが 『最高の瞬間が勝利』


最後に着地して 最高の時間だったね と 鼻水を垂らす友人が印象的でした!



 支留比亜珈琲店:蟹江荘   むちゃをしなくとも 最高の瞬間を!